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第26回参議院議員選挙(2025年)

469OS5:2025/04/04(金) 20:08:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/caa0532dce344c0ca24397487570f22ccaef3a00
参院和歌山、世耕氏支援の望月氏出馬で保守分裂へ…自民県連「前言翻し信頼裏切る行為を堂々と」
4/4(金) 17:11配信
読売新聞オンライン
出馬への思いを語る望月氏(和歌山市で)

 今夏の参院選和歌山選挙区(改選定数1)に、世耕弘成・元経済産業相に近い、前有田市長の望月良男氏(52)が3日に無所属で出馬すると表明したことで、昨年10月の衆院選和歌山2区に続いて「保守分裂」の選挙戦になる見通しとなった。与野党の対決だけでなく、保守分裂も焦点になる。(豆塚円香、古賀愛子)

 「国や県の政治や行政の現状、県が持つポテンシャルを鑑(かんが)みた時に市長の経験を生かせると考えた」

 望月氏は、和歌山市のホテルで開いた記者会見でこう述べ、出馬の意向を明らかにした。

 和歌山2区に無所属で立候補し、二階俊博・元自民党幹事長の三男、伸康氏(47)らを破って当選した世耕氏を支援した。報道陣から選挙戦への世耕氏の関与などを問われた望月氏は「手作りの選挙が展開される。同志の皆さんと一緒に戦っていく」とかわした。

 望月氏は有田市消防本部職員や市議を経て、市長を4期務めた。

誓約書
 自民県連が和歌山選挙区の公認候補予定者を決めるために実施した公募には伸康氏や望月氏らが手を挙げ、投票で伸康氏が選ばれた経緯がある。保守分裂を避けようと、県連は投票の際に「選ばれた候補の選挙を応援する」などとする誓約書を提出させていた。

 望月氏はこれについて、「熟慮に熟慮を重ねたが、最終的には心に火がついた」などと説明。県連に離党届を提出したという。

 県連は石田真敏会長の談話を発表した。「前言を翻し信頼を裏切る行為を堂々とされたことは誠に残念だ」とし、「保守層の分裂を望まない方が多くいる中、何とか結集できるよう懸命に尽力してきた」などとしている。

野党も準備
 野党も準備を進める。新人の村上賀厚氏(65)を立てる立憲民主党の山本忠相・県連代表は「県民にとって選択肢が多い方が良い。議席を取れるように生活に直結する政策を前面に出して訴えたい」と語った。日本維新の会は候補者の擁立を目指し、共産党は野党共闘を模索する。

 ほかに参政党新人の林元政子氏(51)、無所属新人の末吉亜矢氏(54)が出馬表明している。


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