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第26回参議院議員選挙(2025年)

350OS5:2025/02/12(水) 21:34:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/17da40be67a8428c81aa2112e49db31120b24487
国民民主「手取り増」前面に 参院選は積極擁立 党大会で活動方針案
2/11(火) 13:00配信

朝日新聞
党大会の開始前、笑顔を見せる国民民主党の玉木雄一郎衆院議員(代表の役職停止中)=2025年2月11日午後0時42分、東京都墨田区、関田航撮影

 国民民主党は11日、東京都内で党大会を開き、「手取りを増やす」を最重要課題に掲げる2025年度の活動方針を採択した。政策実現のため与野党を問わず連携する立場と、今夏の参院選で1人区にも積極的に候補を擁立する方針を明記。先の衆院選での躍進を追い風に「独自路線」を鮮明にした。

【写真】国民民主党を分析した政治心理学者

 活動方針は「手取りを増やすことが最重要の政治課題の一つ」とした上で、所得税の課税最低ライン「103万円の壁」引き上げなどの必要性を改めて強調。自民、公明両党との政策協議をめぐり、古川元久代表代行は「安易に妥協するつもりはない」と述べた。

 国会対応などについて、活動方針は「政策本位で協力できる政党とは与野党を問わず連携し、『対決より解決』の姿勢を堅持する」とした。参院選に向けては、複数区ばかりでなく、野党候補が乱立すると共倒れの懸念が強まる1人区についても「できる限り擁立を図る」と明記。2人区でも、榛葉賀津也幹事長は「現職、(支援組織の)連合の推薦(候補予定者)がいない選挙区は必ず擁立しなければならない」と踏み込んだ。

 連合の芳野友子会長は党大会で、立憲民主党と同様に「与党の改選過半数割れ」を参院選の目標に掲げ、立憲とともに連携していく必要性を訴えた。これに対し、古川氏は記者会見で「連合としての姿勢を言ったのだと思う。国民民主は政策実現に必要な力、仲間を増やしたい」と距離を置いた。1人区での野党間の候補者調整も「他党とどうこうするか以前に、最優先で党勢拡大が必要だ」と述べた。

 議席を4倍の28議席に伸ばした昨秋の衆院選について、24年度の活動報告では「手取りを増やすことを強く訴えたことに加え、『対決より解決』『改革中道』の一貫した独自路線を進んだことが国民から評価をいただいた」と総括した。活動方針では「この結果を一時的な風ではなく、強固なものとしなければならない」と表明。党大会を通じ、参院選に向けて対与党で他の野党と連携するよりも、党の独自色の打ち出しを優先する立場を示した。(笹井継夫、松井望美)

朝日新聞社


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