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第26回参議院議員選挙(2025年)
630
:
OS5
:2025/05/27(火) 12:06:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ce458fc0e69d2bc8f21a42e0ed4861f3679834
年金引き金「大連立」臆測 自民一部に期待、立民火消し
5/27(火) 7:04配信
時事通信
首相官邸に入る石破茂首相=26日午前、東京・永田町
基礎年金の底上げ策に関する自民、公明両党と立憲民主党による修正協議が26日、合意の見通しとなる中、参院選後に「自・立大連立」につながるとの臆測が政界で取り沙汰されている。
【写真】取材に応じる立憲民主党の野田佳彦代表
社会保障制度という大きなテーマで石破茂首相と野田佳彦代表が連携できるとの見立てだが、両党内には否定的な声が根強い。
「自民、立民で責任ある政権をつくるのが一番いい形だ」。ある自民幹部は昨年の衆院選で少数与党となってから、法案審議などに苦労する石破政権の打開策として、両党による大連立の必要性を主張し続けている。
これまで一部でささやかれる程度だった大連立への言及が目立ってきたのは、年金制度改革関連法案に関する修正協議がとんとん拍子に進んだためだ。22日に始まった3党協議で自民は、立民が求める底上げ策を事実上丸のみした。2029年の年金財政検証を踏まえ、制度改革の必要性を判断する方向となり、今後につながる協力関係の足掛かりができたとみる向きもある。
首相経験者の野田氏に対し、石破首相は敬意を隠さず、野田氏も一定の共感を示してきた。先進国で最悪水準の財政状況への問題意識など「2人は政策的に似ている」(自民幹部)とされ、社会保障制度改革で協力できるとの見方だ。
もっとも企業・団体献金の是非や選択的夫婦別姓制度などを巡る両党の立ち位置には、相当な開きがある。参院で与党が過半数割れしていた07年の「ねじれ国会」当時、福田康夫首相が小沢一郎民主党代表との党首会談で大連立を打診したが、党内に持ち帰った小沢氏が猛反発を受け、「自・民大連立」構想は頓挫した。
民主党を源流とする立民の長妻昭代表代行は25日の民放番組で、年金改革をてこにした大連立の可能性を問われ、「あり得ないしあってはならない」と言下に否定。党内では「党分裂の引き金になるだけ」(若手)「今は自民政権を倒そうという状況だ」(幹部)など積極論はみられない。
自民内でも高市早苗前経済安全保障担当相ら保守系の反発は必至とみられ、政府関係者は「大連立しても結局、過半数に満たない可能性がある」とみる。自民幹部の一人は参院選の結果次第だと前置きしつつ、「保守系無所属などを取り込む方が現実的だ」との見方を示した。
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