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第26回参議院議員選挙(2025年)
978
:
OS5
:2025/07/12(土) 10:15:49
https://www.dailyshincho.jp/article/2025/07120556/?utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&ui_medium=http&ui_source=yahoo&ui_campaign=link_back
「田母神ガールズだった」 参政党「謎の新人」さや氏の正体 参院選注目候補らの当落予測
国内 政治
2025年07月12日
【全2回(前編/後編)の前編】
永田町はすっかり参議院議員選挙モードである。台風の目になるのは都議選で躍進した参政党。選挙区でも議席を獲得する勢いだという。一方、自民党に対する逆風は日に日に強さを増しており、自公過半数割れを危ぶむ声も。選挙後には嵐が吹き荒れそうである。
***
【写真を見る】ジャズシンガーでもある、さや氏(42)
7月20日に投開票を迎える参院選。7月3日の公示が差し迫る中、自民党は6月28日、東京・永田町の党本部に各都道府県連の幹事長を集めて全国幹事長会議を開催した。
冒頭のあいさつでマイクを握った石破茂首相(68)の表情は、いつにもまして険しかった。都議選で自民党が過去最低の議席数となった一方、新興勢力の参政党などが議席を増やしたのを念頭に、
「厳しい結果を頂戴した。新しい政党が支持を集めているのはなぜかを党として分析し、参院選を戦う」
と、語ったのである。
石破首相はこの前日、読売新聞の取材に応じ、
「非改選と合わせて与党過半数は必達目標だ」
とも発言している。今回の参院選は定数248のうち、半数に当たる改選組の124に、東京選挙区の欠員1を加えた計125議席が争われる。自公で非改選は75議席あるので、与党は50議席を獲得できれば過半数の維持が可能だ。自公の改選組は66議席。16議席減らしても達成できる目標といえる。
さや2
参政党のさや氏(他の写真を見る)
官邸は重苦しい雰囲気に
「石破首相は国会閉会までは機嫌が良かったんです」
とは、政治ジャーナリストの青山和弘氏だ。
「首相は立憲民主党が日米関税協議などを理由に内閣不信任案を出さなかったことに安堵したのか、“野田さんは立派なご判断をされた”と周囲にご機嫌な様子で語っていたくらいです。ところが今は、都議選の惨敗を受けて、官邸は重苦しい雰囲気に変わっています」(同)
実際、自民党は全45選挙区のうち、「鳥取・島根」と「徳島・高知」の合区を含め、比較的人口の少ない32ある1人区と、残り13の複数区のいずれでも苦戦が伝えられている。
18年前の悲劇
複数区の中で最も注目を集めているのが東京選挙区だ。改選の6議席に蓮舫前参議院議員(57)が抜けた非改選の欠員1議席を加え、7議席を争う「合併選挙」となる。
「自民も立民も国民も2名の候補者を立てていますが、各党、当選が確実なのは1議席だけという情勢です」
そう語るのは政治部デスクである。
「自民は前厚労相の武見敬三参議院議員(73)と鈴木大地スポーツ庁初代長官(58)を擁立しましたが、現職の武見氏の落選危機がささやかれています」(同)
武見氏の父親は日本医師会の会長に25年間、君臨した“けんか太郎”こと故・武見太郎氏だ。当然、選挙では日本医師会のバックアップを受けるわけだが、
「医師会の一部が、骨太の方針に“OTC類似薬の保険給付の在り方の見直し検討”と明記されたことに強く反発しています。そのため、武見氏は医師会から十分な支援を得られないのではとの見方があります」(同)
思い出されるのが、18年前の悲劇だという。
「2007年の参院選で、自民は当時、現職だった保坂三蔵氏を本命と位置付けて組織型選挙を展開したのですが、知名度に勝る元テレ朝アナの丸川珠代氏に票を奪われて落選する憂き目に遭いました。鈴木氏は腐ってもソウル五輪の金メダリストですから、やはり知名度で武見氏を凌駕(りょうが)します。18年前と同様に、自民の候補者同士で票を食い合うも、最終的に鈴木氏がどうにか議席を得る見込みです」(同)
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