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第26回参議院議員選挙(2025年)

337OS5:2025/02/12(水) 08:48:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/81d43fe436fe233cb55fa261dfec8bed53b2c523
「県連が決して一本ではないということです」公募で候補擁立の自民島根県連 合同会議から見えた参院選の課題「選挙をやればあつれきが生まれる」
2/11(火) 19:32配信


BSS山陰放送
山陰放送

自民党島根県連は11日、松江市で合同会議を開き、この夏の参議院議員選挙に合区「選挙区」での擁立が決まった出川桃子県議会議員が支援を訴えた一方、参院選に向けた課題も浮き彫りになりました。


自民党所属の国会議員や県議会議員、地域・職域支部の代表、およそ230人が参加した合同会議では冒頭、絲原德康県連会長から参院選の候補者として出川さんが選出されたと報告されました。

「選挙区」で擁立決定 出川桃子 島根県議
「この度公募という機会を頂き選ばれた以上は、大きな責任を感じている。すべての人の思いを受け止め、責任ある行動を全うしていく所存です。」

一方会議では、絲原県連会長が「一丸となって選挙対策に向かう」と述べたのに続き、青木一彦参議院議員が県連の足元の乱れを示唆しました。

青木一彦 参議院議員
「今、県連が決して一本ではないということです。ぜひ県議会で腹を決めて、県議会の会派一本になって皆だ同じ方向を見て進んでいく。」

現職が立候補を断念したことにより、島根県連は新たな候補者を公募しましたが、6年前の県知事選を巡って分裂した県議会の会派がそれぞれ候補者を立てる結果となり、内部での不協和音がかえって表面化したとの見方があります。

今回は「特定枠」に回ることになった舞立昇治参議院議員と衆院島根2区の高見康裕衆院議員もそれぞれ挙党体制を強調し、逆に一枚岩になり切れていないことをうかがわせました。

自民党島根県議会議員連盟 五百川純寿 会長
「選挙をやればあつれきが生まれる。一本化を考えればやっちゃいかん。自民党が割れる要素を作ったことは、個人的にはどうかと思う。」

夏の参院選まで半年足らず。
挙党体制を整えられるかは自民党島根県連にとって大きな試金石になりそうです。

なお、夏の参院選鳥取・島根合区選挙区には、共産党が亀谷優子さん、参政党が倉井克幸さんを擁立するほか、立憲民主党などが候補擁立を模索しています

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