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第26回参議院議員選挙(2025年)

486OS5:2025/04/15(火) 15:53:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd9f0f9cf497d06bc4d00dc8a824437442c17fe
安倍氏侮辱の渡部カンコロンゴ氏、自民都連擁立調整 党内から疑問の声「強烈な違和感」
4/15(火) 7:00配信

産経新聞
自民党東京都連会長を務める井上信治元万博相(春名中撮影)

自民党東京都連(会長・井上信治元万博相)がNPO法人代表理事の渡部カンコロンゴ清花氏(34)を夏の参院選の東京選挙区(改選数6)に擁立する方向で調整していることについて、党内の保守系議員から懐疑的な声が上がっている。渡部氏が報道番組などで自民党の政権運営に批判的な論客として活動する上、過去に安倍晋三元首相らを侮辱するような表現を用いたとされることが背景にある。


■安倍政権は「バカに権力与えた」

「私たちの多くが今もなお、誇りに想い、敬意を抱く安倍元総理を公然と侮辱する人を公認候補にするほど、自民党は落ちぶれていませんし、保守の矜持を捨ててはいないはずです」

自民党の有村治子元女性活躍担当相は13日、X(旧ツイッター)で、渡部氏が過去に投稿したとみられるXの画像を示して、こう書き込んだ。

画像は渡部氏が平成26年2月に「『バカに権力を与えるとどうなるか』という見本が今の安倍政権」と投稿したとされるもの。渡部氏のアカウントは現在非公開とされている。

■有村氏「民意軽んじた人」

有村氏は「どのような立場を取るにせよ、正統な選挙を経て選出された総理大臣を、小ばかにし、民意を軽んじ、捨てせりふを吐くような人が、意見の異なる相手にも敬意を払って粘り強く合意形成を図らねばならない国政の場で信頼され、活躍できるとは思えません」と渡部氏の資質を疑問視した。

山田宏参院議員も13日、Xで渡部氏の同じ投稿を挙げて「こんなにボロカスにけなしていた自民党から立候補する訳を、まずご本人に聞きたいものだ」と書き込み、「石破茂総理は、この方の発言にはどのような感想を持たれるのだろう。これこそ、私には『強烈な違和感』しかない」と強調した。

都連は令和元年の参院選に擁立した丸川珠代元五輪相が昨年10月の衆院選に出馬したため、候補を公募し、今月11日の選考委員会で井上氏に一任した。近く党本部に上申する。公認が決まれば東京選挙区では武見敬三元厚生労働相に加えて2人目の自民候補となる。

渡部氏は浜松市出身。難民申請者らと企業のマッチングを支援するNPO法人「WELgee(ウェルジー)」を設立し、代表理事を務めている。また、TBS系「サンデーモーニング」でコメンテーターとして活動している。


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