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第26回参議院議員選挙(2025年)

939OS5:2025/07/08(火) 21:58:00
>>823-824
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce21d223ea350c37db6b862ce7b53eb34a31dc46
パチンコ業界はなぜ、団体のトップを担ぎ出したのか 自民党が欲しい「10万の組織票」
7/8(火) 11:15配信
 近年、衰退傾向のパチンコ業界がついに決起だ。20日に投開票される第27回参院選に業界団体のトップを送り出した。パチンコ・パチスロホールの全国組織「全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)」の阿部恭久(あべ・やすひさ)理事長(66)のことだ。ギャンブル依存症との関連で批判が出るなど“パチンコ悪玉論”が取りざたされる中、自民党が全国比例代表候補にパチンコ業界の現役トップを新人として公認するのは極めて異例だ。

【写真】パチンコ業界のトップ、実際の姿

 ***

 業界団体幹部がこう話す。

「2019年、自民党の『時代に適した風営法を求める議員連盟』の全面的支援で『全日本遊技産業政治連盟』という業界団体が発足したのがきっかけです。近年、警察庁は射幸性が高いとされるパチンコ、パチスロの機種の撤去を遊技業界に強く求めており、人気の機種はどんどん減って出玉が少ないつまらない機種ばかりになってしまいました。

 そのせいでお客さんは減るばかり。パチンコ店は、人口減少が顕著な市町村で著しく衰退しています。人口が多い地域でも、商圏内上位1位から3位くらいまでしか生き残れない状況です。そのため私たちは警察庁への働き掛けに対して、強力な後ろ楯となる『全日本遊技産業政治連盟』を立ち上げたのです。連盟のモットーは『遊びの力で 心を元気に』です」

 警察庁によると、パチンコ店舗数は1995年の1万8244店をピークに減少傾向が続いている。コロナ禍の2021年4月末に8000店を、今年2月にはついに6000店を割り込んだ。22年にメダルを使用せず既存台(6号機)より出玉性能が高い「スマートパチスロ(スマスロ)」をリリースしたことで、業績が一時回復したものの隆盛を誇ったかつての勢いはない。

「パチンコの営業店舗数は毎年10%ずつ減っている勘定で、このまま衰退していく様子をじっと見ているわけにはいきません。2019年の参院選で自民党元参議院議員の尾立源幸氏、22年の参院選では同じく自民党元参議院議員の木村義雄氏を業界ぐるみで支援しましたが、いずれも落選。後がない私たちは業界団体の現役理事長を組織内候補として担ぎ出すことにしたわけです。その最適任者がトップ・オブ・ザ・トップの阿部理事長なのです」(前出の業界団体幹部)


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