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第26回参議院議員選挙(2025年)
347
:
OS5
:2025/02/12(水) 20:58:31
和歌山
https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20250211-OYTNT50054/
参院選 構図ほぼ固まる
2025/02/11 05:00
自民・二階氏 立民・村上氏
出馬への思いを語る伸康氏(和歌山市で)
野田代表(右)と握手を交わす村上氏(和歌山市で)
今夏の参院選和歌山選挙区(改選定数1)の構図がほぼ固まった。世耕弘成氏が維持してきた議席だが、世耕氏が昨秋、衆院にくら替えし、空白となっていた。自民党県連は二階俊博・元党幹事長の三男の伸康氏(47)を擁立する方針で、野党第1党の立憲民主党は公認候補予定者に村上賀厚氏(65)を決めており、与野党が激突する見通しだ。(豆塚円香)
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■保守分裂の可能性
「改めて身の引き締まる思い。必ず勝利できるよう精進する」
伸康氏は9日、和歌山市内で開かれた記者会見でこう述べた。
伸康氏は御坊市出身で、青山学院大法学部を卒業し、航空会社を経て、二階氏の秘書を務めた。昨年10月の衆院選では、不出馬を表明した二階氏の後継として和歌山2区から出馬したが、世耕氏に敗れた。
県連は参院選の候補予定者を公募。同日の拡大役員会で、伸康氏と世耕氏に近い前有田市長の望月良男氏(52)の投票を行い、伸康氏が82票、望月氏が46票を獲得し、伸康氏が選出された。投票には二階氏も立ち会った。
自民は保守分裂の戦いを余儀なくされる可能性が浮上するが、石田真敏・県連会長は「これでノーサイド」と強調した。望月氏は報道陣の取材に「力が及ばず残念。まず受け止めて、応援してくれた皆様と話したい」と述べ、無所属での出馬に含みを持たせた。
■野党共闘の調整も
村上氏を公認候補予定者にすると発表していた立民。県連が同日に和歌山市内で開いた記者会見には野田代表が駆けつけ、「国際通、経済通で当選すれば即戦力だと確信している」と村上氏を持ち上げた。野党共闘については「野党系は一本化しないと勝負にならない。(他党で)動きがあれば、誠意ある対話をして調整したい」と述べた。
村上氏は「自由で助け合い、未来への責任持ち、地域を発展させる」などと話した。「人への投資」を掲げ、教育無償化の実施やリスキリングの推進を訴える。
村上氏は大阪市出身で、米・エール大院修了。外資系企業で人事などを担当した。昨年の衆院選では和歌山1区から出馬し落選した。
◎
参院選和歌山選挙区には、ほかに参政党の林元政子氏(50)が立候補を表明している。
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