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第26回参議院議員選挙(2025年)
460
:
OS5
:2025/04/02(水) 22:11:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/2594fcee232ac6ed1fbb502bf8a2b33fb6410f39
泉房穂氏の爆弾発言で“仁義なき戦い”が勃発、参院「兵庫県選挙区」が《日本一の激戦区》になる理由
4/2(水) 16:47配信
今年7月に投開票が予定されている次期参議院選挙。全国に45ある選挙区の中で最も熱い戦いが繰り広げられそうなのが、兵庫県選挙区(定数3)だ。
2025年度予算をめぐる与野党の攻防が最終局面を迎えていた3月24日、泉房穂・元兵庫県明石市長(61)が、自身の地元でもある兵庫県選挙区からの無所属出馬を表明した。しかし、出馬会見での発言などを受けて、同氏を敵視してきた日本維新の会だけでなく、連携相手とみられた国民民主党も対立候補を擁立する構えを見せている。
これまで同選挙区では、自民党、公明党、維新の3党が議席を分け合ってきた。今回は改選組(自民、公明と欠員=維新議員が辞職=)の対抗馬として、泉氏だけでなく、国民民主党、共産党、れいわ新選組といった各党も参戦するとみられる。
■泉氏が意気軒高で会見に臨んだ背景
泉氏は2023年、市議らへの暴言の責任を取るとして政界を引退。以来、一般人の立場でテレビなどに出演し、発信を続けてきた。引退を撤回したことについては、会見の中で「批判を甘んじて受ける。申し訳ない」と陳謝した。
同氏周辺によると、出馬表明の時点では立憲民主党や国民民主党の県連のほか、連合(日本労働組合総連合会)兵庫の支援を見込んでいたとされる。こうした後ろ盾があったからこそ、会見で「政治家は庶民の生活をわかっているのか。誰もわからないのであれば、自分が中で転換を図るべく動き回りたい」と強気の発言を繰り広げたのだろう。
併せて、市長時代の「暴言問題」について、「自分としてはアンガーマネジメントの勉強を続けており、同じ過ちをしないということを肝に銘じている」との認識を示した。
ただ、同氏が会見の中で、出馬理由について「魅力的な政党がない」と語ったことが事態の暗転につながった。関係者からの批判に慌てた泉氏は、翌日に自身のX(旧ツイッター)で「『魅力的な政党がない』との部分を撤回し、お詫びする。魅力的な政党はあり、極めて不適切な表現だった」と陳謝した。
これに対しすぐさま、弁護士同期として同氏との交流が長い元大阪市長の橋下徹氏が自身のXを更新。「魅力がないと言われた立憲・国民が怒りモード。早速、立憲・国民に頭を下げる。立憲や国民の支援など受けずに1人で勝負せんかい! 既にこんなのなら当選してもなんもでけんわ。こんな人物が政権なんて獲れるわけないし、国会議員の誰も付いていかん」などと泉氏への猛批判を展開した。
橋下氏の批判の背景には、自民党の西村康稔氏と同選挙区で一騎打ちとなる衆議院選挙ではなく、参院選への出馬を表明したことがある。3月24日の関西ローカルのテレビ番組にリモート出演した際、橋下氏は「政治評論家として言わせてもらうと、政治的に見れば、今回の立候補は非常に卑怯でずるいと思う」などと非難した。
その理由について「泉さんは政権交代を目指すと言っている。それを実行しようと思ったら、政権をとらないといけない」と指摘。続けて、「(衆院小選挙区のライバルは)西村さんで、泉さんは勝負を避けている。今まで小選挙区で1度も西村さんに勝ったことがない(からだ)」と踏み込んだ。
自民党派閥裏金事件を受けて昨秋の衆院選を非公認で戦い当選した西村康稔氏との“対決回避”を挙げ、「政権交代やるなら、衆議院の席取らなきゃダメ。(西村氏打倒は)他人に任せ、自分はメディアで名前売って、一番当選しやすい参議院に手を上げたのは、国会議員になりたいだけなのかと思ってしまう」と断じた。
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