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第26回参議院議員選挙(2025年)
754
:
とはずがたり
:2025/06/28(土) 13:57:34
参院選「1人区」で与野党一騎打ちの構図はつくれるのか…野党が16選挙区で競合 候補者一本化の動きは?
2025年6月28日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/415265
参院選(7月3日公示、20日投開票)に向け、野党間で、全国に32ある「1人区」の候補者を一本化する調整が続いている。1人区は参院選全体の勝敗のカギを握るが、27日現在、半分の16選挙区で野党5党いずれかが競合。与野党一騎打ちに持ち込めば、野党には有利になりそうだが、どこまで進むかは見通せない。(中沢穣、村上一樹)
◆都議選では「調整」で議席獲得に前進
「可能性があるなら、どの党とも誠意ある対話を続けたい」。立民の野田佳彦代表は27日の記者会見で、候補者一本化を諦めない考えを示した。立民が想定する調整相手は、7選挙区で競合している共産。「共産候補の持つ数万票が上乗せできれば、立民が勝てる1人区は少なくない」と立民幹部は皮算用する。
共産は先の都議選で議席を減らしたが、立民と調整ができた選挙区では議席の維持や獲得につながった。田村智子委員長は「他党からの応援は大きな力になった」と手応えを語り、参院選に向け「立民と力を合わせて自公過半数割れに追い込みたい」と意気込む。
両党の選挙責任者は、いずれかが擁立を断念すれば一本化される岐阜などを中心に調整を進める。ただ、立民は支援を受ける「連合」の離反を招く懸念から及び腰で、共産も一方的な取り下げには慎重。共産幹部によると、公示日直前まで交渉が続くという。
◆国民民主は強気の姿勢…ただ最近は党の支持率が下落傾向
主要野党が競合する1人区
奈良…立維共国
福井…立共国
滋賀…維共国
青森・福島・栃木・群馬・岐阜…立共
和歌山…維共
富山・石川・山梨・鳥取島根・香川・長崎…共国
宮城…立れ
立民、維新の両党は今月、調整の結果、岐阜で維新が、和歌山で立民が候補を取り下げることを決定。両党の競合区は奈良のみとなった。
立民と国民民主は、連合を介して調整し、滋賀と石川で立民が擁立せず、国民民主の候補を支援することとした。一方、佐賀と岐阜では国民民主の県連レベルが、立民候補を支援する。
共通の支援組織を抱える立民と国民民主の調整が限定的にとどまったのは、昨年の衆院選で議席を増やした国民民主の「強気」が影響する。榛葉賀津也幹事長は4月の段階で、「仲間を降ろすことはない」と言い切り、1人区で10人を公認。立民との調整には消極姿勢を示してきた。ただ最近は党の支持率が下落傾向で、強気の擁立が裏目に出る可能性もある。
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