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第26回参議院議員選挙(2025年)

656OS5:2025/06/08(日) 18:13:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a69217d4e82291f6ee7b58b509e290ae14d16b1
参院選大阪選挙区、自民が候補を緊急公募し一から選び直し…支持者「選挙に間に合うのか」
6/8(日) 11:35配信

読売新聞オンライン
 今夏の参院選大阪選挙区(改選定数4)は、全国で唯一、自民党の候補者が決まっていない。党本部が擁立を発表した現職の太田房江氏(73)が5月、体調不良を理由に不出馬を表明したためだ。自民は緊急公募で一から候補者を選び直しており、支持者からは「選挙に間に合うのか」と危惧する声が上がっている。(土谷武嗣、梅本寛之)

【グラフ】ひと目で分かる…望む政権のあり方

「前代未聞」
(写真:読売新聞)

 青山繁晴・党大阪府連会長(参院議員)は1日、大阪市内で開いた記者会見で「(支持者に)不安や疑心暗鬼を呼び起こしていることを、心からおわびする」と述べた。

 参院選は7月3日公示、20日投開票の日程が有力視される。党本部は5月28日、全国の選挙区のうち、大阪を除く44選挙区で計47人の公認を発表。大阪だけが候補者がいない状況だ。

 複数の自民党関係者によると、今月4日に締め切られた緊急公募には、衆院議員経験者や元自衛官ら60人以上から応募があったという。自民は面接などを行って10日をめどに候補者を決める方針だ。

 長年の党員という府内で建設業を営む男性(85)は「ここまで選挙が迫っても候補者がいないのは前代未聞。こんな状況で果たして勝てるのだろうか」と話した。

二転三転
 自民の大阪選挙区の候補者選びは二転三転した。

 府連は昨夏の時点で、参院選に向けて公募を実施する方針を決めていた。ところが、昨年12月に会長に就任した青山氏は今年3月までに候補者を決める考えを示し、公募を実施することなく、独自にフリーアナウンサーや元自衛官らに接触し、自身の人脈から候補者を選ぼうとした。府連の地方議員から反発する声が上がり、調整は難航した。

 見かねた党本部は5月13日、「これ以上、時間をかけることは難しい」(森山裕幹事長)として、現職の太田氏の擁立を発表。青山氏は自身のブログで「府連に諮ることなく、介入された」と不満をぶちまけた。

 ところがその直後に「週刊ポスト」が、太田氏が2019年の参院選前に地方議員らへ支援を求め、見返りに資金を提供すると持ちかけたと報道。太田氏は「事実無根」とのコメントを発表したものの、同月26日に「誹謗(ひぼう)中傷を受ける中、体調を崩し、ストレス障害との診断を受けた」として不出馬を表明した。

昨年衆院選「大敗」
 大阪選挙区を巡っては、日本維新の会が党内で「予備選」を行い、4月に新人2人の擁立を決定。2人ともすでに街頭での活動を始めている。公明党現職が出馬するほか、立憲民主党や共産党、国民民主党、れいわ新選組、参政党も新人の擁立を発表。4議席を巡る厳しい戦いが予想される。

 自民は23年、茂木敏充幹事長(当時)をトップとする「大阪自民党刷新本部」を設け、党本部主導で府連の立て直しを図った。しかし、昨年の衆院選では府内15選挙区に公認候補を立てたものの、いずれも維新に敗れ、比例復活で新人1人が当選したのみだった。

 参院選では01年以降、大阪で1議席を確保し続けているが、府連関係者は「今回の『1議席』は全く安泰ではない」と話す。

参院選大阪選挙区(改選定数4)の立候補予定者
橋口玲   56 立 新
杉久武   49 公 現
岡崎太   57 維 新
佐々木理江 42 維 新
清水忠史  57 共 新
渡辺莉央  30 国 新
椛田健吾  44 れ 新
宮出千慧  40 参 新
平理沙子  34 諸 新
武内隆   62 諸 新
橋口和矢  55 諸 新

(党派の並びは参院勢力順)


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