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第26回参議院議員選挙(2025年)

573OS5:2025/05/09(金) 09:52:59
◆無党派層へのアプローチは

先のフィッシュ氏に出馬を打診したのは自民党のみだったという。自民党の現状についてフィッシュ氏本人に尋ねると、「非常に厳しいと思う。厳しくてもやりたいところでやりたいことをする」との返答があった。

前回参院選で自民党が比例代表で擁立した著名人では漫画家の赤松健氏(56)、元『SPEED』の今井絵理子氏(41)らが当選。他党では中条きよし氏(79)、ガーシー氏(53)、水道橋博士(62)らが出馬し、選挙戦を盛り上げた。

参院選の比例は全国を1つの選挙区として候補を選ぶため、知名度がものをいう。そのため、各党が著名人候補を出すのが恒例となっていた。

「それゆえ、登院せずに除名となったガーシー氏や国会の質疑で新曲やディナーショーの告知をした中条きよし氏のような議員が生まれることになる。比例の改選定数は50もある。削減も考えるべきでしょう」(前出・ベテラン秘書)

参院選まで約2ヵ月。立憲民主党は先の都知事選で128万票を獲得した蓮舫氏(57)を擁立することがほぼ確定している。その他の党からもタレント候補の電撃出馬はなさそうで、ビッグネームの政界転入は起こらなそうだ。

会見でフィッシュ氏はバンドワゴン車を使っての全国行脚計画を明かし、こう言い添えた。

「ストリートにはいろいろな人がいて、それぞれに正義があり意見が飛び交う。落としどころを作らないといけないのは政治も同じ。理想論だけではなく、現実的な落としどころを作れる自民党から出馬したいと考えた。ウルトラCは起こらない。地に足をつけた地上戦で地道にやるしかない」

自民党から離れていった若者や無党派を呼び戻すことはできるだろうか。

取材・文・撮影:岩崎大輔

FRIDAYデジタル


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