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第26回参議院議員選挙(2025年)
726
:
OS5
:2025/06/24(火) 18:53:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/d42b3f04a8c836995db9d9bc7b14400037b38d15
参院選挙・京都選挙区で自民・西田氏に吹く逆風、政治資金や「ひめゆり」発言で「攻撃の的」必至…府連内でも「この上なく応援しづらい」
6/24(火) 17:11配信
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コメント58件
読売新聞オンライン
総決起大会後、支援者と握手を交わす西田氏(左)(14日、京都市中京区で)
「7月3日公示、20日投開票」の日程で実施が見込まれる参院選は、事実上の選挙戦に突入した。京都選挙区では改選2議席を巡り、現職と新人の計9人が準備を進める。衆院で少数与党となるなか、今回の選挙結果は政界の力学を大きく左右する。各党の戦略や思惑を探った。
【写真】取締本部の看板を設置する捜査員(京都府警本部で)
「4回目で一番厳しい選挙。負けるわけにはいかない」
17分の決意表明。4選を目指す自民現職の西田昌司(66)は14日、京都市中京区で開かれた府連の総決起大会で、決死の面持ちを崩さなかった。
2007年の初当選から議席を確固たるものとしてきた。党内でも屈指の積極財政派の論客として、身内の財政政策にもメスを入れるなど、支持を積み上げてきた。
安倍晋三政権下の19年の改選時には、高い政党支持率に加え、安倍の出身派閥・清和政策研究会に所属する西田への期待が膨らみ、13年から3万票を増やして42万票を獲得。2番手に17万票の差をつける圧勝だった。府連幹部は勝因を「政権与党としての役割や、実績を訴えたことが実を結んだ」と分析する。
だが、今回は様相が異なる。
政治資金収支報告書の不記載問題で、党は23年末頃から逆風にさらされ、昨年秋の衆院選では自民、公明の与党議席が過半数割れ。府内でも比例復活に届かず議席を減らした。西田自身は問題の当事者で、参院政治倫理審査会に出席し、釈明した経緯がある。安倍派も解散を決めた。
また、沖縄戦で犠牲となった学徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」を巡る歴史観の持論では、党の内外から批判が集中。今回は攻撃の的となる要素が多いだけに、府連内でも「この上なく応援しづらい」という意見と、「選挙で弱みに付け入られるかも。党として再結集せねばならない」との意見が交錯する。
今年4月には、大きな支持基盤となる公明からの推薦を得た。ただ、支持母体の創価学会内では、推薦に対する反発もあるという。公明の地元議員の一人は「選挙に関しては自公政権の維持が優先だが、投票に葛藤する人もいる」と複雑な心境を明かす。
西田の持ち味は安倍元首相の継承路線。戦後日本の外交・安全保障政策の基本的枠組みを転換する「戦後レジームからの脱却」を訴え、保守色の強い支持層が厚い。「自民党の責務」として、総決起大会でも前面に押し出す。
自民は党員や地元議員らを使い、票を掘り起こすピラミッド構造の組織力が強みとされる。西田は今年に入って、衆院小選挙区ごとに地元議員らとの懇談を重ねてきた。「当然、私たちはいろんな意味で攻撃の対象」と西田。高まる警戒感のなか、「選挙戦を勝ちに行くことが一番」と、自らに言い聞かせるように語る。(敬称略)
京都府警が違反取締本部
参院選に向けて、京都府警は23日、本部と府内25署に選挙違反取締本部を設置した。本部長以下約1000人態勢で取り締まりにあたる。
府警によると、23日までに立候補予定者の氏名をポスターに記載するなどした文書掲示違反で5件の警告を出した。
府警は2022年の前回選で、政党ポスターを切るなどした疑いで1人を逮捕し、買収や投票干渉などの疑いで8人を書類送検した。警告は16件だった。
伊藤博史・捜査2課次席は「特に悪質な違反は看過することなく、徹底した取り締まりを行っていく」としている。
参院選立候補予定者
西田昌司 66 自現
山本和嘉子 56 立新
新実彰平 36 維新
倉林明子 64 共現
酒井常雄 63 国新
西郷南海子 37 れ新
木村嘉孝 50 N新
谷口青人 46 参新
二之湯真士 46 無新
(敬称略、党派の並びは参院勢力順)
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