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第26回参議院議員選挙(2025年)

65OS5:2024/05/27(月) 23:19:20
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/469644
立民現職2人の調整が焦点 来年夏の参院選広島選挙区 自民は新人擁立へ
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09:16
(最終更新: 17:22)
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 来年夏の参院選広島選挙区(改選数2)に向けて、改選2議席を独占している立憲民主党の動きが焦点となっている。党広島県連は現職2人の立候補は難しいとみて、候補者調整をする方向だが、見通しは立っていない。自民党県連は今月に入って新人を擁立する方針を固め、議席奪還を目指して動き出した。

 同選挙区の現職は、いずれも立憲民主党の森本真治氏(51)と宮口治子氏(48)。複数の関係者によると、2人はいずれも周囲に続投への意欲を示しているという。同選挙区の対応について、18日に広島市へ入った同党の岡田克也幹事長は取材に「党県連が決めること。なるべく急いだ方がいいのは承知している」と述べるにとどめた。

 同選挙区は長く自民党と旧民主党系の候補者が議席を分け合ってきた。だが2019年7月の選挙では自民党本部が2議席独占を狙い、党県連が推す現職の溝手顕正氏に加え、新人の河井案里氏を擁立。野党系無所属で出た現職の森本氏との三つどもえになり、森本氏と河井氏が当選し、溝手氏が落選した。

 その後、大規模買収事件が発覚し、河井氏は当選無効に。直後の21年4月の再選挙は野党系諸派で立った新人の宮口氏が自民党新人の西田英範氏(42)を破り初当選した。

 選挙後に現在の立憲民主党入りした森本氏と宮口氏。党県連幹部は「来夏の選挙に2人とも立てば共倒れする恐れがある」と、1人に絞る必要性を指摘する。

 党県連や支援組織の労組内には党要職を歴任してきた森本氏を推す声がある一方、女性議員を増やす党の目標がある中で宮口氏への期待もある。候補者をどちらかに絞る場合はもう1人の処遇が焦点になるという。

 対する自民党県連は今月16日、西田氏を党公認で擁立する方針を決め、再選挙で敗れた雪辱を期す。党県連内には、落選後も党勢拡大に努めてきた西田氏の貢献度を評価する声がある。

 19年の参院選では2議席独占を狙った結果、大規模買収事件の影響で2議席とも失った苦い教訓がある。来夏は確実に1議席を奪い返したい考えで、党県連幹部は「公認は当然1人だけだ」と強調する。(河野揚、伊藤友一)


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