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第26回参議院議員選挙(2025年)
1045
:
OS5
:2025/07/17(木) 16:52:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d21928d8ec3231a012641aaf2e34154c76d9ada
参院選1人区で幹部がテコ入れ…岡山・「姫の虎退治」再現か阻止か、香川・代表の地元国民が攻勢
7/17(木) 11:00配信
読売新聞オンライン
各党幹部
参院選の勝敗を左右する全国32の「1人区」では、与野党が激しいつばぜり合いを繰り広げている。終盤戦に入り、接戦の選挙区には各党の幹部が相次いで応援に駆けつけ、テコ入れを図る。(岡山支局 中田敦子、高松総局 森克洋)
岡山
岡山選挙区の立候補者
「岡山は激戦区の中の激戦区だ。ついこの間も来たけれど、心配で心配で」。立憲民主党の野田代表が13日、岡山市内のホテルで開かれた演説会でそう話すと、集まった数百人からは笑い声が漏れた。
続いて登壇した国友彩葉候補は「衆院選で少数与党にした流れを止めたくない。一緒に政治を動かしてください」と訴えた。
国友候補は岡山市議を2年務め、今回、党の最年少候補として国政に初挑戦する。野田代表は2月の国友候補の出馬会見に同席するなど目をかけ、6月に市内で開かれた連合岡山の集会では「長男と同い年。もう『千葉のおやじ』のつもりだ」と話した。17日にも岡山入りを予定している。
岡山選挙区では2007年参院選で旧民主党新人の姫井由美子氏が、自民党のベテラン・片山虎之助氏を破り、「姫の虎退治」と呼ばれた。13年以降は自民が勝利してきたが、陣営幹部は「18年前と同じで女性候補。逆転劇への流れを引き寄せたい」と意気込む。
自民は15日、石破首相が岡山県倉敷市の複合施設で開かれた演説会で「日本中、本当に厳しい選挙を戦っている。なんとしても負けられない」と力を込めた。
会場は満員で立ち見の人もおり、石破首相の前に壇上に立った小林孝一郎候補は、旧民主党政権を念頭に「あの時代に時計の針を逆戻りさせるわけにはいかない。力を貸してください」と声を張り上げた。
小林候補は不出馬を表明した現職の後継として、昨年11月に擁立が決まった。医師で県議としても10年以上のキャリアがあり、元同僚の県議や、推薦を受ける公明党の比例候補らとともに、県内27市町村をくまなく回る徹底した「どぶ板選挙」で足場を固めてきた。県医師会や医療福祉団体など、推薦状を得た企業・団体は約1400に上る。
陣営関係者は「政権批判の風を受けやすい都市部を中心に、最後まで票の掘り起こしをする」と話す。最終盤に向け、SNSの投稿を強化するなど無党派層の取り込みを図っており、16日には知名度の高い小泉進次郎農相も応援に訪れた。
香川
香川選挙区の立候補者
国民民主党の玉木代表の地元・香川県では、同党新人を相手に自民党現職が厳しい戦いを強いられている。
「香川の未来を、日本の未来を託してください」
3選を目指す自民の三宅伸吾候補は15日、高松市内の個人演説会で声を振り絞っていた。演説会には、石破首相も応援に駆けつけて激励。「あと5日。皆さまに伏してお願い申し上げます」と支援を訴えた。
香川選挙区は2010年以降、自民が3年に1度の参院選ですべて勝利してきた。しかし、得票数は減少傾向で、前回22年選挙は立憲民主党と国民民主の双方が候補を立てたことに助けられた面もある。今回は立民が擁立を見送り、事実上、一本化された。
衆院では県内3小選挙区のうち、玉木代表と立民の小川幹事長が、それぞれ1議席を占め、自民は1議席にとどまる。今回の参院選で敗れれば、県内での自民の存在感が大きく後退するとの危機感があり、三宅候補の選挙対策本部長を務める磯崎仁彦参院議員は「最後に1票でも上回り、議席を死守したい」と話す。
対する国民民主の原田秀一候補は、18年ぶりの野党の勝利を狙う。
16日には玉木代表が原田候補とともに高松市中心部で街頭演説に立ち、「ふるさと香川で負けるわけにはいかない」と声を上げた。
ただし、立民との距離感は微妙だ。玉木代表は過去の選挙で「保守色」を打ち出し、自民の支持基盤を切り崩してきた。「立民との共闘色を出せば、支持層が離れる」(国民民主県連幹部)との危惧から、原田候補の陣営は立民からの支援は期待しつつも、推薦など組織決定は求めていない。
同じ保守層への食い込みを狙う参政党が新人の小林直美候補を擁立した影響も見通せない。14日には神谷代表がJR高松駅前で「日本の暮らしと誇りを守る」と熱弁を振るった。
高松市の40歳代の建築業男性は「今回は選択肢が多い一方で、訴えが重なる候補も多い。誰に投票するかは悩ましい」と話す。
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