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第26回参議院議員選挙(2025年)

844OS5:2025/07/02(水) 19:57:17
https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-1185726.html
【記者座談会】激戦の神奈川参院選、突然の出馬辞退で構図一変…舞台裏迫る
選挙 | 神奈川新聞 | 2025年7月2日(水) 05:00
 7月3日公示、20日投開票で行われる第27回参議院選挙。全国屈指の“大票田”である神奈川選挙区では7月1日現在、計16人が立候補する予定で、4議席をめぐる激戦が予想されている。各陣営や候補予定者、現場を日々取材する神奈川新聞社のベテランから若手記者が集まり、「座談会」を実施。候補者擁立までの舞台裏や各陣営の強みと課題、注目ポイントなどをじっくりと語り合い、神奈川参院選の行方を探った。

 ─今回の参院選の注目点は。


神奈川選挙区の注目点や各陣営の動向について語り合う記者たち=横浜市中区の神奈川新聞社
 特別編集委員「さまざまな問題がある中でも、コメの価格高騰が物価高の象徴のようになっている。大きな争点としては、各党が物価高対策を競い合う形になるだろう」

 記者B「コメの価格高騰は暮らしに直結する問題である上に、神奈川は農相の小泉進次郎氏の地元であることからも注目度は高い。中には小泉氏の手法を問題視し、選挙戦でも積極的に訴えようとしている陣営もあり、しっかりフォローしていきたい」

 ─神奈川選挙区の構図はどう見ているか。


 特別編集委員「改選定数4に対し、日本保守党を除いて国会に議席を持つ国政政党9党が、候補者を1人ずつ擁立する構図となった。主要政党が1人ずつ擁立して議席を争うのは、神奈川の特徴だ」

 「改選定数が1の『1人区』だと与党対野党という構図になることが多いが、複数が当選する神奈川では各政党の力量が問われる。野党同士の競い合いも生まれるし、トップ争いも焦点となる。候補者の得票順位が政党のいきおいを象徴する選挙になる」

 記者A「6月には神奈川に隣接する東京都で都議会議員選挙があり、政党の実勢をかなり反映した結果になったと感じる。各党は神奈川選挙区でも都議選の結果を意識し、戦略を考えていると思う」

自民と立民、複数候補を擁立しないのはなぜ?
 ─構図の中で押さえておきたいのは、与党の自民党と野党第一党の立憲民主党の対応だ。自民は前回2022年は2人の候補を擁立したが、今回は新人の脇雅昭氏1人の擁立にとどまった。党内に複数擁立論はなかったのか。


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