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第26回参議院議員選挙(2025年)

1031OS5:2025/07/16(水) 11:52:49
◎松山、野田が優位=福岡【参院選情勢】

 改選3議席を13人が争う。5選を目指す自民現職の松山と立民現職の野田が戦いを有利に進める。公明現職の下野、国民新人の川元、参政新人の中田が激しく追い上げる。

 松山は党参院幹事長のため選挙区を離れることもあるが、組織戦を展開。野田は党の支持層に浸透する。下野は組織を固めつつ、若者向け集会を開くなど無党派層の取り込みにも懸命。川元は福岡市や北九州市など都市部での訴えに重点を置き、中田はこれまで投票してこなかった有権者の掘り起こしを狙う。

 共産山口、れいわ沖園、保守森、社民那須らは伸び悩んでいる。


◎山下、富永が伯仲=佐賀【参院選情勢】

 3選を目指す自民現職の山下と立民新人の富永が激しく競り合う。19年に大差で勝利した山下は、県内で幅広く組織票を固める。元佐賀市議の富永は市内での知名度を生かしつつ、県選出の党所属国会議員の地盤を回り支持を呼び掛ける。参政下吹越、諸派松尾の2新人はSNSでの発信に注力するが厳しい戦い。


◎古賀、深堀が拮抗=長崎【参院選情勢】

 3選を目指す自民現職の古賀と国民新人の深堀が拮抗(きっこう)している。経済産業副大臣の古賀は地域振興の実績をアピール。公認決定を巡る争いで出馬表明が遅れたものの、石破茂首相らが応援に駆け付けて組織固めを図る。深堀も党幹部らが現地入りし、課題となっている長崎市以外での知名度向上に取り組む。参政新人黒石、共産新人筒井らは厳しい。


◎馬場先行、鎌田猛追=熊本【参院選情勢】

 自民現職の馬場が組織戦を展開して先行するが、都市部の無党派層の取り込みを図る立民新人の鎌田が激しく追い上げる。自民が衆院4小選挙区を独占する保守地盤。鎌田は郡部への浸透が課題で、党幹部が相次ぎ応援に駆け付けている。参政新人の山口は保守層や無党派層への食い込みを目指すが苦戦している。諸派新人の立花は知名度不足が響き厳しい。


◎吉田、白坂が激戦=大分【参院選情勢】

 立民元職の吉田と自民現職の白坂が激戦を展開する。吉田は共産、国民、社民の支援を受け、事実上の野党共闘が成立。2年前の補選で初当選した白坂は実績や知名度不足が否めず、支持集めに奔走する。票田である大分市の浮動票の動向が勝敗のカギを握る。新人の参政野中、諸派二宮、諸派安倍は広がりを欠く。


◎山内、長峯が横一線=宮崎【参院選情勢】

 立民新人山内と3選を目指す自民現職長峯が横一線で競り合う。立民の野田佳彦代表は第一声のため宮崎入りして山内をてこ入れ。政権批判票の取り込みを狙う。長峯は農業団体の推薦を得て議席死守に懸命だが、自身も関わった派閥裏金事件や、地元選出の江藤拓前農林水産相が失言で更迭された問題が尾を引く。いずれも新人の参政滋井と諸派北川は苦しい戦い。


◎尾辻やや先行=鹿児島【参院選情勢】

 立民の推薦を受ける無所属新人の尾辻がやや先行。共産が公示直前に候補者を取り下げ、野党の支援を幅広く受ける。引退する自民現職を父に持ち、自民票も一部取り込む。自民元職の園田は農協や医師会など業界団体と連携。組織戦を展開して懸命に追う。参政新人の牧野はSNSを通じた活動で浸透を図る。諸派新人の山本は伸び悩む。


◎高良、奥間が接戦=沖縄【参院選情勢】

 立民、共産、社民などで構成する「オール沖縄」勢力が推す無所属新人の高良と、自民新人の奥間が激しく競る。玉城デニー知事は高良を積極的に応援。街頭演説や集会参加などで知名度アップを後押しする。奥間は県内全11市長の支援を取り付けるなど組織戦を展開。党幹部も相次ぎ現地入りし、支持拡大を図る。参政新人の和田らは厳しい戦い。


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