したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第26回参議院議員選挙(2025年)

897名無しさん:2025/07/06(日) 17:33:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/37f9d0783acbe3634a3c2f82f58ec0d643de7d49
一枚岩ではない維新と不毛な内輪モメを繰り広げる自民...激戦の参議院選挙「注目区のインサイド」
7/5(土) 8:00配信



兵庫県の圧倒的本命は…
選挙の結果次第では石破総理の責任も問われる

7月3日に公示され、投開票が迫る参議院選挙。最大の関心事は「自公の過半数割れはあるのか」だが、先立って行われた都議選で自民党は過去最低の議席数に終わるなど、雲行きが怪しい。参院選で注目される2区のインサイドをレポートする。

【画像】警察が出動し支援者が押さえ込んで…蓮舫氏の街頭演説「乱入者トラブルが発生」緊迫の現場写真

石破茂総理(68)が第一声をあげる地に選んだのは「兵庫県選挙区」(改選定数3)。斎藤元彦県知事(47)の一連の騒動の余波がいまだ強く感じられるこの選挙区で、圧倒的な本命と目されるのが泉房穂氏(61・無所属)だ。地元紙記者の解説。

「保守層まで取り込んでいる泉さんの人気は顕著。残りの2議席を自民、公明、維新、国民、参政などで争う形となるでしょう。13名が立候補するかなりの激戦区です。比例区も、立憲を加えた5党すべてが得票率10%を超えると予測されており、誰に転んでもおかしくありません」

与党を取り巻く状況は厳しい。泉氏の存在や参政党の台頭で保守票が分裂するため、自民党候補の加田裕之氏(55)は劣勢とする調査結果もあった。自民党県連の議員がため息をつく。

「石破総理が神戸で第一声をあげたように重点区なのですが、現状は劣勢です。先の出直し兵庫県知事選に独自候補を出せなかった及び腰のせいで、県民からソッポを向かれてしまったように感じます。必勝の姿勢で臨んでいるのですが、加田さんには同情しますよ……」

一方で、日本維新の会の吉平敏孝氏(44)は少しずつ支持を増やしているが、維新の会関係者は懐疑的だ。

「斎藤知事の問題と、それに伴う維新の会の県議らの離党などがマイナスに影響している。吉平が支持を伸ばしているのは、彼が若手なのと、社会保険料の引き下げや外国人受け入れの規制という政策が県民に刺さっているからでしょう」

また、先の兵庫県知事選挙で自らの当選は目指さず斎藤知事を後押ししたNHK党党首の立花孝志氏(57)も立候補したが、一部ではこんな声もある。

「もし、立花氏が兵庫県知事選挙と同じような役割を演じるのであれば、割を食うのは自民と維新になる。そうなると、国民が漁夫の利を得る可能性が出てきます。過去に前例がある以上、立花氏による影響は決して無視できないでしょう」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板