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第26回参議院議員選挙(2025年)
793
:
OS5
:2025/06/30(月) 18:27:14
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20250630-OYO1T50009/
保守分裂の参議院和歌山選挙区、7人が立候補準備進める…与野党とも候補者一本化できず
2025/06/30 10:50
7月3日公示、20日投開票の参院選で、和歌山選挙区(改選定数1)は「保守分裂」「候補者一本化」などが焦点となる。すでに新人7人が立候補の準備を進めており、候補者数は過去最多を更新する見通しだ。(豆塚円香)
街頭演説に臨む立候補予定者(和歌山市で)
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■割れる保守票
今回、候補者が争うのは世耕弘成・元経済産業相が長らく維持してきた議席だ。世耕氏は「政治とカネ」の問題で自民党を離党し、昨年10月の衆院選和歌山2区に無所属でくら替え出馬し、当選した。
保守合同に伴って自民党ができた1955年以降、参院選和歌山選挙区では自民の候補者が圧倒的な強さを誇ってきた。補選を含む26回のうち自民の候補者が勝利したのは24回を数えた。
だが、今回、自民を含む保守層を二分した戦いになる見込みだ。
自民県連の公募を経て、公認を得た二階伸康氏(47)は元党幹事長の俊博氏の三男だ。衆院選和歌山2区で世耕氏に敗れ、今回は背水の陣で臨む。街頭に立ったり、自転車で地域を回ったりといった地道な活動もしている。集会では、「崖っぷち、最後の挑戦」などと語っている。
二階氏との公認争いで敗れ、無所属での出馬を決めた望月良男氏(53)は、世耕氏に近いとされる。今月14日の政策発表会で「和歌山のため、日本のために、私の命をここに注ぎ、未来のために使っていきたい」と力を込めた。望月氏は世耕氏との連携を強調する。
自公政権の一翼を担う公明党は、どちらも推薦しない方針を決めた。公明票の行方が、情勢に影響を与える可能性もある。
■野党、共闘困難
立憲民主党と日本維新の会は今月6日、和歌山、岐阜両選挙区で、候補者を一本化することに合意した。
これに伴い、和歌山では、立民が候補者を取り下げた。ただし、県連からは恨み節が聞かれる。山本忠相代表は「維新の候補を応援する可能性は0%」と述べた。
維新が擁立する浦平美博氏(53)も「(立民支持者に)響くよう努力はしたい」としながらも、「(山本)代表がゼロというなら(票は)期待できない」と受け止める。
「憲法を守ると訴える候補がいないのはおかしい」などとして、共産党県委員会は今月11日、前久氏(69)を立てると発表。参政党は林元政子氏(51)の擁立を発表している。
このほか、元総務省職員の本間奈々氏(56)が政治団体「NHK党」から立候補すると表明しており、和歌山市の不動産会社社長の末吉亜矢氏(54)は無所属で出馬する考えを明らかにしている。
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