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第26回参議院議員選挙(2025年)
534
:
OS5
:2025/04/27(日) 00:26:09
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/632501
野党連携の姿見いだせず 自民、着実に組織固め【迫る2025参院選】㊥山口選挙区
2025/4/23
(最終更新: 2025/4/23)
山口選挙区の立候補予定者(改選数1、敬称略)
北村経夫 70 元経産政務官自 現
関谷拓馬 34 党県副代表 国 新
山崎珠江 46 英語教室運営参 新
戸倉多香子65 会社役員 無 新
4選を目指す自民党現職の北村経夫氏(70)、国民民主党新人の元教員関谷拓馬氏(34)、参政党新人で英語教室運営の山崎珠江氏(46)、立憲民主党山口県連所属で新人の元県議戸倉多香子氏(65)が立候補を予定している。関谷氏と戸倉氏は今月に立候補の意向を明らかにした。
「昨秋の衆院選で国民民主党の比例票の伸び率は山口県が全国1位だった」。12日に山口市であった国民民主党県連の定期大会で県連の大内一也代表が声を張り上げた。党への追い風を生かそうと立つ関谷氏は、教員経験を踏まえ「人づくりこそ国づくりだ」と訴える。交流サイト(SNS)を駆使し、中学と高校時代を過ごした県内での知名度アップを図る。
19日に立候補の意向を明らかにした戸倉氏は、中国電力が上関町で計画・検討する上関原発と使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「反対する人たちの受け皿になる」と強調する。立憲民主党の平岡秀夫衆院議員(比例中国)が昨秋の衆院選山口2区で自民党現職に敗れたものの接戦に持ち込んだ勢いを生かしたい考えだ。現在、立憲民主党に公認を求めている。
国民民主党と立憲民主党の各県連はともに連合山口を支援母体とするが、それぞれが候補者を擁立する形となる見通し。立憲民主党や共産党など5党派と野党共闘を目指す市民団体「市民連合@やまぐち」は、1月から各党の県組織関係者と協議を続けるが統一候補の選定に至っていない。この枠組みに国民民主党は入っていない。
共産党県委員会の吉田貞好委員長は「いつでも候補を立てる準備はできている」と含みを持たせる。野党は連携の姿を見いだせていない。
挑戦を受ける形となる北村氏は組織固めを着実に進めている。週末を中心に県内に戻り、下松市や光市など各選挙区選出の県議と合同報告会を開催。企業や支援団体のあいさつ回りも重ねており、陣営幹部は「自民党に対する逆風の影響は山口でもある。4選に向けて油断はできない」と気を引き締める。26日には山口市内のホテルで国政報告会開催を予定する。
山崎氏は昨年12月の立候補表明以降、地元岩国市を中心に演説を重ねる。米軍岩国基地所属の米兵が同市内で起こした事件を踏まえ「人を守る立場の米軍人の犯罪。政府もきちんと言うべきことは言うべきだ」と主張。昨秋の衆院選ではSNSの発信に力を入れたが、今回は対話を重視し交流会を重ねる。今月中旬から山口市や下関市に演説の場を広げている。(藤田龍治、堅次亮平、井上龍太郎)
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