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第26回参議院議員選挙(2025年)
331
:
OS5
:2025/02/10(月) 20:19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f13fe0ef32e3ce075bb135a9c0c31e1eb06f7113
再度の分裂警戒 誓約書提出の異例の投票 自民和歌山県連、参院選候補選出巡り
2/10(月) 19:53配信
産経新聞
自民党和歌山県連の石田真敏会長(右)と記者会見に臨む二階伸康氏=和歌山市
自民党和歌山県連が9日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)の公認候補として、二階俊博元党幹事長の三男で衆院和歌山2区支部長の二階伸康氏(47)を選出した。伸康氏と前有田市長の望月良男氏(52)が県連の条件とする推薦人10人以上を確保したため、県連役員らによる投票で決定した。党員らは投票用紙と引き換えに「結果にかかわらず、公認候補者の選挙に尽力する」との誓約書を提出。昨年10月の衆院選が保守分裂となっており、再度の分裂を警戒した異例の投票となった。
候補者を決める拡大役員会には県連名誉顧問の俊博氏も出席。投票では有効投票数128票のうち、伸康氏は82票、望月氏は46票をそれぞれ獲得した。県連は近く伸康氏を参院選候補者として党本部に申請する。
昨年10月の衆院選和歌山2区に、派閥パーティー収入不記載事件で不出馬を表明した俊博氏の後継として出馬した伸康氏は、同事件を受けて離党した世耕弘成元経済産業相に敗れた。
世耕氏は復党していないものの、国会では自民会派に入会している。望月氏は世耕氏に近いとされ、党公認が得られなかった場合、世耕氏の支援を受けて無所属で挑む可能性があり、県連は分裂を危惧している。
このため、県連会長の石田真敏元総務相は開会のあいさつで、「(参院選は)天下分け目の戦いで、絶対負けられない。候補者が選ばれた暁には一糸乱れず、勝利のためにご尽力を」と出席者に団結を訴えた。会合後には「これでノーサイド。当選に向けて県連として、一つになってしっかりとやりたい」と強調した。
記者会見した伸康氏は「身の引き締まる思い。必ず勝利できるように精進したい」と述べた。参院選への出馬については「(衆院選後に)多くの人にお礼とおわびを述べる中、『1日も早く国政に挑戦するチャンスがあれば、夏の参院選も選択肢のひとつ』との声があった」と説明。「衆院選は分裂選挙で、党支持者に難しい選択を強いた。反省を生かし、態勢を構築したい」と話した。
一方、望月氏は9日、記者団の取材に対し「力及ばず残念。今ここで『出馬する』とはいえない。応援してくれた方と話したい。国政、和歌山を見て感じることはある。政治との関わりを考えたい。分裂はよいとは思わない」と語った。(永山裕司)
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