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第26回参議院議員選挙(2025年)

867OS5:2025/07/03(木) 20:19:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/90166bec9cbdafa6ba3c24c0a8a10d6e2f056423
参議院選挙で各党首が第一声に選んだ地は…被災地・稲茂る田園・本拠地・サラリーマンの聖地
7/3(木) 20:05配信

読売新聞オンライン
参院選が公示され、候補者らの第一声に集まった人たち(3日、神戸市中央区で)=原田拓未撮影

 参院選が公示された3日、各地で第一声を上げた与野党党首の動きからは、各党の戦略や思惑がにじんだ。

 石破首相(自民党総裁)は神戸市内で第一声を終えると、車で慌ただしく大阪・関西万博の会場(大阪市)に向かった。日本が記念イベントを催す「ジャパンデー」に出席するためで、首相は式典で「一緒に未来を創っていく確かな姿が、皆さんの目に映っているはずです」と語りかけた。

 自民は2011年の東日本大震災後、ほぼすべての国政選で福島市で第一声を上げた。復興支援に取り組む姿勢を打ち出すためだが、今回は選挙運動と公務の両立を図り、阪神大震災が直撃した神戸市を選んだ。

 13人が出馬する兵庫選挙区(定数3)は、自民と連立を組む公明党も議席を争う。公明の斉藤代表は首相の第一声場所と16キロ・メートルほど離れた同市内の地下鉄駅前で、「全国一の激戦区。ここしか第一声の地はない」と声を張り上げ、両党トップが同じ選挙区で重なる異例の展開となった。

 立憲民主党の野田代表は10党で唯一、九州に飛んだ。稲などが青々と茂る宮崎県国富町の田園の中でマイクを握ると、「来てよかったなと思います。国富から日本を変えよう」と力を込め、コメ価格高騰を巡る政府の対応を厳しく批判した。宮崎選挙区(定数1)は、与野党が事実上の一騎打ちとなる。保守地盤が強い九州の切り崩しを図る戦略だ。

 日本維新の会は本拠地・大阪での票固めを狙う。吉村代表は大阪市内の百貨店前で「本当に地方のことを考えてやっていく政党は維新だけだ」と訴えた。

 国民民主党やれいわ新選組などの党首は、いずれも東京都内でマイクを握った。勝敗を左右する無党派層の取り込みを狙う作戦だ。サラリーマンが行き交う、JR新橋駅前で演説した国民民主の玉木代表は、結党当初もこの場を選んだとして「私たちの原点の地と言っていい」と力を込めた。


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