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第26回参議院議員選挙(2025年)

1040OS5:2025/07/16(水) 21:41:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dddc41907ecae34a2c18f54a4eff7e487e253a4
参政党候補がロシアメディアに出演 神谷代表「勝手に党職員が許可」
7/16(水) 18:30配信

朝日新聞
参政党の神谷宗幣代表=2025年7月3日午前10時34分、東京都中央区、西岡臣撮影

 参政党の神谷宗幣代表は15日夜のBS日テレの番組で、党公認の参院選候補がロシアの国営通信社「スプートニク」に出演することを無断で許可したとして、党職員に辞職勧告したと明らかにした。神谷氏は「勝手に党の職員が許可を出した」と述べた。

 出演していたのは、東京選挙区に立候補している新顔、さや氏。「スプートニク」(日本語版)は14日、さや氏のインタビュー動画をSNS上に配信した。さや氏は参政から参院選に立候補した理由などについて語った。

 「スプートニク」はロシアの政府系メディアで、プーチン政権がプロパガンダ(政治宣伝)に使用しているとの指摘がある。欧米ではウクライナ侵攻後、ロシアメディアがプーチン政権のプロパガンダを広めているとの警戒感が強まり、欧州連合(EU)が「スプートニク」への接続を禁止するなどの措置を導入している。

 神谷氏は番組で、「私はスプートニクさんの取材を受けていいとは一言も言っていない。勝手に党の職員が許可を出した。あり得ない」などと説明。16日には富山市内で記者団からさや氏の責任について問われたが、「(職員が、党の)ガイドラインに沿ってやっていなかったことに問題がある」として、問題視しない考えを示した。(安倍龍太郎、小木雄太)

朝日新聞社




https://news.yahoo.co.jp/articles/37dfd9d408a4c49c8f05078d87e93dc783009a97
参政党候補の動画で波紋 ロシアのスプートニク、どんなメディア?
7/16(水) 21:17配信

毎日新聞
スプートニク日本のXアカウント=スクリーンショットから

 参政党公認の参院選候補者が、ロシアの通信社「スプートニク」のインタビューに応じた動画が公開され、波紋を広げている。神谷宗幣代表は15日、党本部に無断で許可したとして、職員に辞職を勧告したと明らかにした。

 背景には、スプートニクが「プロパガンダ(対外宣伝)メディア」とみなされていることがある。いったい、どのような存在なのか。

 スプートニクの誕生は約10年前、2013年にさかのぼる。ロシア政府は当時、対外発信力の強化を目的に、国営通信社「ロシア通信(正式名・リアノーボスチ通信)」と外国向けラジオ局「ロシアの声」を解体・再編成した。

 その結果として設立されたのが、メディアグループ「ロシア・セボードニャ(ロシア語で『今日』)」だ。

 公式サイトによると、スプートニクは14年、このグループ傘下の外国向け通信社として発足。モスクワを主要拠点とし、欧州や中東、中国など世界各地に支局を構える。英語やフランス語、アラビア語、日本語、中国語など、多言語で情報を発信している。

 ロシアによるウクライナ侵攻直後の22年3月、欧州連合(EU)は、露国営メディアであるスプートニクと「RT」の配信や放送をEU域内で禁止した。

 EUは、両メディアがプーチン政権のコントロール下にあり、偽情報の拡散や影響工作の一部を担っていると指摘した。

 一方、日本では、スプートニク日本(日本語版)の配信は規制されておらず、サイトやX(ツイッター)で日々、多数の日本語記事が流されている。

 ロシアのウクライナ侵攻などについては、ロシアの主張を広めようという姿勢が明らかだ。今年1月には「ウクライナ支援、日本はいつまで散財を続けるか」と題し、石破政権の姿勢を批判する記事を掲載した。

 日本国内の報道では、米軍基地問題を抱える沖縄に関する記事が多く見られるのも特徴だ。

 スプートニク日本のX公式アカウントには、約16万のフォロワーがいる。英BBC放送・日本語アカウント(約88万)には及ばないが、中国国営新華社通信・日本語アカウント(約5万)よりは3倍以上多い。

 また、SNSでは、いわゆる「バズ動画」の多用も目立つ。動物のかわいさを伝える短い動画など、目を引く投稿で注目を集め、拡散や認知度の向上を図っている。


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