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第26回参議院議員選挙(2025年)

181OS5:2024/11/14(木) 15:01:33
>>172
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/556278
立民の候補者一本化、難航 2025年夏の参院選広島選挙区 森本氏本命視、宮口氏も意欲
2024/11/13
(最終更新: 2024/11/13)

 2025年夏の参院選広島選挙区(改選数2)に向け、立憲民主党広島県連は今月、独占する改選2議席の候補者を一本化する方針を決めた。ただ、現職2人のどちらを公認するのか、調整が難航している。支援する連合広島傘下の労組内には経験豊富な森本真治氏(51)を候補者として本命視する声がある。一方で宮口治子氏(48)も続投に意欲を示している。党県連は候補者の絞り込みとともに公認を外れた側の処遇の検討を急ぐ。

 「1人を選ぶと、もう1人は外れることになる。非常にナーバスな問題だ」。8日に広島市内であった党県連の幹事会後、佐藤公治代表(広島5区)は一本化への対応を報道陣にこう説明した。「2人が政治家を続けたい意思がある以上、その道を開く方法に協力する」とも述べた。

 同選挙区で議席奪還を目指す自民党県連は5月、新人の西田英範氏(43)を擁立することを早々と決定。立憲民主党県連内には2議席維持を目指す主戦論には、過去の選挙情勢を踏まえると「共倒れ」の恐れがあるとして慎重な声が多かった。

 実際、同選挙区で2議席独占を狙ったケースでは与野党問わず、混乱を生んできた。2019年の参院選では自民党が現職の溝手顕正氏に加え、党本部主導で新人の河井案里氏を擁立した。結果、党支持票は割れ、溝手氏が落選。河井氏と野党系無所属で出た森本氏が当選した。

 河井氏はその後に発覚した大規模買収事件で当選無効に。直後の21年の再選挙で野党系諸派の宮口氏が初当選した。森本氏と宮口氏はそれぞれ選挙後に立憲民主党入りした。党の2議席独占は敵失で得たかたちに近い。

 支援する各労組内には候補者の一本化に向け、広島市議を3期途中まで務め、参院議員2期目の森本氏を推す意見が多い。一部の産業別労組は8月までに森本氏への推薦も決定している。一方で女性議員の比率を増やす党の目標にかなうとして宮口氏へ期待する声もある。党県連は役員らでつくる擁立委員会で候補者を絞り込む。

 今後、焦点になりそうなのが公認を外れた側の処遇だ。宮口氏の夫の福田玄氏は10月の衆院選に国民民主党公認で立ち、比例代表中国ブロックで当選した。立憲民主党県連内には対応を誤った場合、宮口氏が離党し、国民民主党に移ることを懸念する声もある。

 森本氏は取材に「県連にお任せして議論がなされている状況。コメントは控えたい」。宮口氏は「教育や福祉の改革にやり残した部分がある。1期で辞めるつもりはない」としている。

 現時点で日本維新の会や国民民主党、共産党など他の政党は独自候補を立てる表立った動きはしていない。(伊藤友一、堀晋也)


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