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第26回参議院議員選挙(2025年)

513OS5:2025/04/22(火) 16:40:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/7aafd97e9b7271d6ea31eb4680c63590bede8c94
「自分がちっぽけに…」維新離党届の梅村みずほ氏 敗退の予備選「今回限りの措置」に不信
4/22(火) 7:00配信

産経新聞
日本維新の会に離党届を提出した梅村みずほ参院議員

日本維新の会に離党届を提出した梅村みずほ参院議員は21日、X(旧ツイッター)で離党を決意した理由に「維新のガバナンス不全」を挙げた。梅村氏は夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の公認候補予定者を決める党内の予備選で敗れており、党執行部の対応について「脆弱なガバナンスを目の当たりにし、党内における自分の存在が途端にちっぽけなものに感じられた」と書き込んだ。



■予備選はルール化が当然なのに

梅村氏は令和元年の参院選大阪選挙区で初当選した。改選を目指したが、8日に投開票された予備選の第二次選考で敗れた。維新は予備選を大阪選挙区のみで実施。梅村氏は16日付で離党届を提出している。

離党を決めた理由は、岩谷良平幹事長が9日の会見で梅村氏が敗れた予備選の実施は「今回に限った措置」「大阪維新の選対を中心に決定したこと」と発言したことなどを挙げた。予備選の敗退については「日頃の活動不足によるもの」「離党理由とは一切関係ない」と明言した。

梅村氏は予備選を「現職議員の政治生命に関わるほどの重い選挙システム」とし、「『ルール化』することが当然で、今回のようなクローズドの場で数人によって決定し、たった1回で終わる選挙であれば妥当性は疑われて然るべき」と疑問視した。

■信じる維新スピリッツを胸に

岩谷氏について「『1度でも実施したからには大阪府内の国政候補については当然実施すべき』と発言してほしかった」とも漏らした。

予備選挙の責任者が日本維新の会なのか地域政党「大阪維新の会」なのかが不明だとして、「責任者が誰であるのかがあいまいになっている」と苦言を呈した。

その上で、1期6年について「不器用ながら全速力で、まっすぐ突き進んできた」と振り返り、「維新がなければ無名の働くお母さんだった私が国会議員になることなどできなかった。自分の信じる維新スピリッツを胸に次の道を歩んでいく」と強調し、党関係者や支援者らに感謝の言葉をつづった。

今後の参院選や衆院選などに出馬するかどうかは「白紙の状態」だという。


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