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第26回参議院議員選挙(2025年)

464OS5:2025/04/03(木) 00:07:27
https://www.sankei.com/article/20250402-A4ZAABV7BNJKLMQ4NUDMLRCDAU/
参院選は「石破首相で」 野党、石破おろしに警戒感 今も残る「菅おろし」のトラウマ
2025/4/2 20:22
千田 恒弥の写真
千田 恒弥
政治
政局


野党は自民党内の「石破おろし」を強く警戒している。内閣支持率が低い石破茂首相のまま夏の参院選に突入すれば、政権批判票が野党に流れてくると踏むからだ。自民内で政局が起き、新首相が誕生して注目を集める中で参院選を迎えるのは避けたいと願っている。

後半国会の最大の焦点は、野党による内閣不信任決議案の扱いとなる。衆院で過半数を持つ野党が団結すれば、不信任案は可決される。

立憲民主党の重徳和彦政調会長は2日の記者会見で、不信任案提出に向けた野党連携の必要性を問われ、「野党8党派がしっかりと結束し、一つ一つの法案や政策を通していくことが大事だ。非常に高度な政治判断になる」と述べた。不信任案提出の環境を整えるのは立民だけの責任ではなく、野党全党派の姿勢が問われるとの考えを示したものだ。

不信任案提出は野党が政権交代を成し遂げる千載一遇のチャンスともいえるが、そう簡単ではない。不信任案が可決されれば、内閣は憲法の規定で10日以内に総辞職か、衆院解散を決断しなければならない。不信任案の提出は辞任リスクを誘発するため、慎重にならざるを得ない。

立民議員「辞めないで」
立民には消えないトラウマもある。新型コロナウイルス禍対策を巡って支持率が急落した菅義偉政権を厳しく追及し過ぎた結果、岸田文雄政権が誕生し、令和3年10月の衆院選で敗北を喫した。

ただ、日本維新の会の前原誠司共同代表や国民民主党の玉木雄一郎代表は不信任案の提出を立民に迫る。

前原氏は3月26日、東京都内で講演し、「不信任案を出さなければ、立民は野党第一党の責任を果たしたとは言えない。逆に野田氏が党内で批判されるのではないか」と訴えた。好調な政党支持率を背景に国民民主幹部も強気を崩さず、「もっと攻めなきゃダメだ」と立民にハッパをかける。

立民は野党第一党としての責務と、自らの政治的ソロバン勘定の間で揺れ動く。立民中堅は「参院選は石破首相でやりたい。辞めないでほしい」と願いを込めた。(千田恒弥)


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