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第26回参議院議員選挙(2025年)

371OS5:2025/02/18(火) 21:49:12
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/596450
参院選岡山、野党は議席奪還へ共闘なるか 自民は議席維持へ懸命
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2025/2/15
(最終更新: 2025/2/15)
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小林孝一郎氏
 夏の参院選に向け、岡山選挙区(改選1)で自民党と最大野党の立憲民主党がいずれも新人の擁立を決め、与野党の準備が本格化してきた。同選挙区では参政党も新人の立候補予定者を発表。派閥裏金事件を巡る自民党への逆風がやまない中、2016年以降失っている議席奪還へ野党側の共闘がどこまで広がるかが焦点となる。

 自民党は昨年11月、公募を経て元県議の小林孝一郎氏(47)を選んだ。今期限りの引退を表明した石井正弘参院議員のネットワークに頼りつつ、医師や3期務めた県議の経験を踏まえ、地域振興を訴える構えだ。

 立憲民主党は今年1月、岡山市議の国友彩葉氏(33)の擁立を発表した。23年の市議選で当選し現在1期目。同党は、元中学教諭で2児の母親の視点から子育て・教育政策へのアピール力を国友氏に期待する。

 参政党は昨年12月、派遣社員の広森志穂氏(33)の公認を決めた。22年の前回選挙にも独自候補を擁立しており、野党共闘には加わらない方針。積極財政や減税による日本の再生などを訴え、党勢の拡大を狙う。

 派閥裏金事件を受けて「政治とカネ」の問題が争点となった昨年10月の衆院選で、自民党は岡山4区で立憲民主党に競り負け、県内小選挙区の独占が崩れた。

 自民党県連の小野泰弘幹事長は「参院選も厳しい状況という認識がある。地方議員が結束してもり立てたい」とし、小林氏の知名度アップを最優先に取り組む。

 立憲民主党の野田佳彦代表は今月1日、岡山市内で記者会見し、衆院選での勢いを背景に「中国地方の1人区の中で十分勝負になるのが岡山」と言及。国友氏支援でまとまるよう、他の野党に働きかけを強める。

 ただ、国民民主党や共産党などは独自候補の擁立に向けた動きを継続している。候補一本化について、国民民主党県連の高橋徹幹事長は「政策一致が前提」と強調。今国会で野党がどこまで一致した行動を取れるかが、試金石の一つとなっている。(坂田茂)


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