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第26回参議院議員選挙(2025年)

1020OS5:2025/07/15(火) 15:16:50
https://www.tokyo-np.co.jp/article/420858
ファーストネーム系通称候補「さや」「かずえちゃん」「蓮舫」…家族にこだわる国・日本の選挙は意外と自由?
2025年7月15日 06時00分
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 20日の投開票まで1週間を切った参院選。最近の傾向なのか、通称を使う候補者たちがいる。特徴的なケースの一つが、名字を出さないパターンだ。選択的夫婦別姓制度など、姓に関する議論もあるが、姓自体は日本社会に定着し、身元を表す材料となっている。目を引くためなのか、何なのか。(木原育子)
◆「少し軽い感じ」「インパクトあっていい」
 参院選で姓を出さない選挙区での主な候補者は、東京のさや氏(参政党)や福井のかずえちゃん氏(立憲民主党)だ。比例代表では元参院議員の蓮舫氏(同)がいる。
 参政党は選択的夫婦別姓に反対し、家族が一つの姓を名乗ることを重視しているが、選挙で姓を名乗らないことには寛容なようだ。
姓は出さず「通称」で参院選を戦う、参政党のさや氏(東京選挙区、写真左)と立憲民主党の蓮舫氏(比例代表)

 こうしたファーストネーム系候補を街の人はどう思っているのか。14日、東京・霞ケ関駅周辺で聞いた。
 元公務員の女性(62)は「何者かなとは思う。目を引くという意味では効果ありだが、少し軽い感じ」と否定的にみる。警備員の増渕敦さん(42)は「SNSのハンドルネームなどファーストネームだけで表現する機会は増えていて、あまり違和感がない」と話した。福岡から出張中という会社員の男性も「政治家の名前と顔が一致しない中でインパクトがあっていいのではないか」と意に介さぬ様子だ。
◆首都圏各地の「さや」候補陣営は
 歌手でもあるさや氏は、音楽活動の通称で立候補を届け出た。くしくも「さや」が名前にある候補者は、首都圏の選挙区で他にもいる。姓名で届け出ている彼女らはどのように感じているのか。
「姓名」で届け出ている、公明党の佐々木さやか氏(神奈川選挙区、左)と、国民民主党の小林さやか氏(千葉選挙区)

 神奈川選挙区の佐々木さやか氏(公明党)陣営の担当者は「『さや』はルールの範囲内ではある。その人のキャリアを生かした名で活動を続ける権利はあり、認めていくべきだ」と話す。
 一方、千葉選挙区の元NHK記者の小林さやか氏(国民民主党)陣営は「名前だけにする目的って何なのか。流行なのか、投票してもらうためなのか」と首をひねった上で「小林も通称名(旧姓)だが、記者時代からこの姓名で活動してきた。友人から『さや』と呼ばれることもあるだろうが…うーむ」と言葉が続かない。


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