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第26回参議院議員選挙(2025年)

495OS5:2025/04/18(金) 08:27:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/018fb54a0a0369e7aca75b6e93f2e6152d4c1afa
一時は“反安倍”投稿の女性を擁立する動きも… 自民党「参院東京選挙区の候補者選び」がこんなにも混迷を極めるウラ事情
4/18(金) 6:32配信


東洋経済オンライン
今夏の参院選の東京都選挙区で擁立する「2人目の候補者」選びが難航。その舞台裏では複雑な事情が絡み合っていた(写真:yu_photo/PIXTA)

 自民党の不調が夏の参議院選挙まで及んでいるのだろうか。参院東京都選挙区での同党の候補者擁立が迷走している。

【写真5枚】東大卒タレントから果てはライバル政党の元政治家まで… 浮かんでは消える参院東京都選挙区の自民党候補者“候補”たち

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 始まりは、4月11日に「FACTA ONLINE」で配信された「タレントの菊川怜氏が自民党の公認候補として出馬する」という一報だった。しばらくして報道各社が「自民党都連が難民支援のNPO法人代表の渡部カンコロンゴ清花氏を公認調整」と次々と打ち始めた。こうした報道の場合、公認はほぼ確定しており、後は記者会見など公式発表を待つばかりとなるのが通例だ。

 ところが、自民党による渡部カンコロンゴ氏の擁立はネットで大炎上した。自民党に批判的なことで知られるTBSのテレビ番組「サンデーモーニング」に出演したり、過去(2015年)に「『バカに権力を与えるとどうなるか』という見本が安倍政権」と、故・安倍晋三元首相を馬鹿にしたコメントをTwitter(現在のX)に投稿していたことが問題視されたのだ。

 永田町でも渡部カンコロンゴ氏の評判は良くなく、「あのような“極左”を自民党東京都連はなぜ公認したのか」との声が上がった。なお、同じような声は昨年10月の衆議院選挙で、自民党が東京15区にNPO法人「あなたのいばしょ」の代表理事を務めていた大空幸星氏を擁立したときにも聞かれた。

■当初候補にあがっていた「2人目の候補」

 次期参院選の東京都選挙区では定数の6議席に加え、昨年の東京都知事選挙に出馬した蓮舫氏の補欠選挙も兼ねて、計7議席を争うことになる。7位の当選者の任期は、2022年に当選した蓮舫氏の残り任期である3年となる。

 参院東京都選挙区は2016年に定数5から6に増やされた。以来、最下位当選者は小川敏夫氏(2016年・民進党<当時>)が50万8131票、武見敬三氏の52万5302票(2019年・自民党)、山本太郎氏の56万5925票(2022年・れいわ新選組)で、勝敗ラインは50万票台と推計される。

 1つの政党が複数人を擁立する場合、票田が重ならない工夫が必要だ。例えば旧民進党では、蓮舫氏が23区内で、小川氏が多摩区域というふうに、地域を分け合った。

 自民党が擁立する1人目は武見敬三元厚労相。そして、昨年10月の衆院選で東京7区に転出した丸川珠代元オリンピック担当相に代わって、石原伸晃氏らが公募に応じた。

 1990年の衆院選で初当選した石原氏は、芥川賞作家で東京都知事などを務めた故・石原慎太郎氏を父に持ち、圧倒的知名度で10期当選し続けたが、2021年の衆院選で立憲民主党の吉田晴美氏に惨敗。東京8区から身を引いた。

 こうした経緯から石原氏には「すでに過去の人」というイメージがあるうえ、同じ慶應義塾大学出身の武見氏と票田が重なる。「武見・石原では共倒れだ」との声が上がり、石原氏の名前は候補から消えたようだ。


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