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第26回参議院議員選挙(2025年)

647OS5:2025/06/03(火) 08:08:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/9364329635fdbc32336b080c073b710744220521
夏の参院選は京都や兵庫など「複数区」でも激戦予想…各党が積極擁立、与野党分け合いの構図崩れる可能性
6/3(火) 7:26配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 夏の参院選では、全国で13ある改選定数2以上の「複数区」でも激戦が予想される。各党が積極的に立候補予定者を擁立しているためで、選挙区によっては与野党で議席を分け合ってきたこれまでの構図が崩れる可能性もある。

 激戦区の一つとみられているのが京都選挙区(改選定数2)だ。自民は2001年以降、改選ごとに1議席を維持してきたが、派閥の「政治とカネ」を巡る問題などを受けてこれまで以上に逆風が強まっている。

 4選を目指す自民の西田昌司参院議員は1日、京都市で開かれた党京都府連の会合後、記者団に「厳しい選挙になる。私たちは色々な意味で攻撃の対象だ」と危機感をあらわにした。

 京都は、もう一人の現職である倉林明子参院議員を擁する共産党が強い地盤を誇るだけでなく、日本維新の会や国民民主党なども新人を立てる予定だ。維新の前原誠司共同代表は京都が地元で、国民民主は昨年の衆院選での躍進を受けた初の擁立となるだけに、自民は警戒している。

 兵庫選挙区(同3)も現状で計12人が出馬を予定しており、全国屈指の激戦区となる見通しだ。各党の立候補予定者に加え、前兵庫県明石市長の泉房穂氏が無所属での立候補を予定するなど、波乱含みの展開が予想される。最近は自民、公明、維新の3党が議席を分け合ってきただけに、構図がどうなるかも焦点だ。

 北海道(同3)、千葉(同3)の両選挙区でも、国民民主などが議席獲得を狙う。いずれも過去2回は自民2議席、立憲民主党1議席で分け合っており、千葉が地元でもある立民の野田代表は「一番戦い方が難しくなっているのは3人区だ」と警戒する。

 大阪選挙区(同4)も、自民現職が5月下旬に不出馬を表明し、党本部が緊急公募を行っている。大阪は維新の「本拠地」でもあり、自民の出遅れが今後どう影響するかが注目されている。


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