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第26回参議院議員選挙(2025年)
1015
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 13:14:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf3740025f7ffcf6589e7cc5c0f052423b964a1e
「風を読む小池が来ないのは、こちらに吹いてないからだ」…気をもむ「百合子票」の行方
7/12(土) 5:00配信
読売新聞オンライン
【参院選2025】注目区を行く<3>
(写真:読売新聞)
全国最多の7議席を争う東京選挙区。候補者32人の論戦は白熱している。
【写真】政見放送で胸元あらわに「お友だち登録してね」
「自民党は逆風だが、今こそ立ち上がって前に進まなければいけない」
スケートパークなどのスポーツ施設が立ち並ぶ東京・渋谷の宮下公園前で3日、競泳をイメージした水色シャツ姿の自民新人の鈴木大地(58)は汗だくになりながら声をからした。
1988年ソウル五輪・競泳の金メダリスト。安倍内閣下で初代スポーツ庁長官を務めた知名度の高さから、自民の「2人目」として、旧安倍派衆院議員の萩生田光一(61)らが5月下旬に急きょ担ぎ出した。
前哨戦となる都議選で過去最低議席の惨敗を喫した直後の6月24日、党本部で開いた鈴木の選対会議。都連所属の萩生田は「鈴木大地一本で行く。極めて偏った活動をしなければ勝てない」と強調した。都議選の「2人区」以上で複数当選はゼロだったとも強調し、「鈴木シフト」に理解を求めた。
反発を強めるのが前厚生労働相で、党参院議員会長の武見敬三(73)だ。日本医師連盟など厚労系を中心とした約300団体の支援を受けて6選を目指すが、直近2回は最下位当選。選挙基盤は盤石とは言えず、「政治とカネ」を巡る党への逆風も重なる。
武見は公示前、都連会長の井上信治(55)に「党の支援団体は平等に割ってほしい」と懇願したが、井上は鈴木の擁立を土壇場で決めた負い目から、いったん難色を示した。しかし、武見の情勢が厳しいことを踏まえ、井上は今月11日、自民系の業界団体に対し、武見を支援するよう要請した。
都連は2013年から続く「2人当選」を目指し、都知事の小池百合子(72)が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が都議選で得た約104万票に狙いを定める。
都議選では激突したものの、小池は国政との連携を重視し、参院選は自民、公明両党を応援すると表明しており、無党派層が多いとされる「都民ファ票」の取り込みに注力する。
小池は11日夜、都内のホテルで開催された武見の演説会に駆けつけ、「国政と都政にとって必要だ」と持ち上げてみせた。これに対し、陣営は「街頭には来てくれないので、支持は広がりにくい」と冷淡で、自民内も「小池支持層が今更流れてくるとは思えない」と見る向きは多い。
一方、強気の姿勢を見せるのは国民民主党だ。東京で一度も議席を得たことはないが、世論調査の政党支持率で野党1位だった勢いに乗り、4月に新人の牛田茉友(40)と奥村祥大(31)の2人擁立を決めた。
アナウンサー出身の牛田が無党派層に浸透し、元会社員の奥村は党の支持母体である四つの民間産業別労働組合(産別)の組織票で引き上げる戦略を描いていた。
もっとも、その戦略には狂いが生じている。一つ目の誤算は、小池が自公の支援に回ったことだ。代表の玉木雄一郎(56)は小池が17年に結党した希望の党に合流し、良好な関係を築いてきた。昨年の衆院東京15区補欠選挙などで小池が推す候補を「公認並み」に支援した経緯もあり、小池の応援を期待していた国民民主選対幹部は「風を読むのがうまい小池が来ないのは、こちらに風が吹いていないからだ」と嘆く。
もう一つは、6月に比例選への擁立を見送った元衆院議員の山尾志桜里(50)が離党して無所属で出馬したことだ。山尾を巡る一連の騒動で党支持率は急落し、山尾は選挙戦で古巣を非難している。ただ、玉木は周囲に「2人当選のチャンスはある」と強気に語る。
立憲民主党は再選を目指す塩村文夏(47)と、昨年比例選で繰り上げ当選した奥村政佳(47)の現職2人の当選を期す。「共倒れ」を避けるため、東京23区を東西に分け、保守系が強い東部は塩村、立民が比較的強い西部と多摩地域は奥村ですみ分けた。それでも、都連幹部は「1議席死守のため、票をどちらかに寄せる可能性もある」と明かす。
その動向が全国に影響する首都決戦。公明新人の川村雄大(41)は党幹部らの支援を受けて街頭に立ち、3選を目指す共産の吉良佳子(42)は消費税減税を訴えている。
日本維新の会は6年前に議席を得た前参院議員の音喜多駿(41)、れいわ新選組は元衆院議員の山本譲司(62)を立てた。躍進が見込まれる参政党は新人のさや(43)を公認し、日本保守党の小坂英二(52)ら多くの新人も立候補している。(敬称略)(谷口京子、薦田大和)
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