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第26回参議院議員選挙(2025年)
306
:
OS5
:2025/01/28(火) 07:53:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/52180e8ddcff91f928bb7a69742d57a7cedc264d
衆院選は惨敗、参院選にも暗雲…「党幹事長のお膝元であり得ない」公認選びに敗れた2人が相次ぎ反旗、自民県連に何が…
1/28(火) 6:27配信
南日本新聞
合同会議冒頭であいさつする選考委員長の野村哲郎参院議員=18日、鹿児島市真砂町の自民党県連
参院の任期満了まで28日で残り半年となる中、自民党鹿児島県連の足並みに乱れが生じている。鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補選びに漏れた2人が、無所属での出馬を相次ぎ表明。選考結果への不満が表面化した格好だ。党ナンバー2の幹事長を務める森山裕県連会長の地元が一枚岩で選挙を戦えるか見通せない。
「党本部の結論にけちをつけるわけにはいかない。一致団結して割れることのないようお願いする」
18日、党県連であった執行部役員・選対常任委員合同会議の冒頭。選考委員長を務めた野村哲郎参院議員は、元参院議員の園田修光氏(67)が公認候補に選ばれた経緯を説明し、県議らに結束を呼びかけた。
前日、公認争いに敗れた外薗勝蔵県議(73)が自民県議団総会で無所属立候補の意向を示し推薦を求めたばかり。非公開の合同会議は重々しい空気が流れた。
現職の尾辻秀久参院議員(84)の勇退表明に伴う県連の公募には9人が応じ、選考委が園田氏と外薗氏に絞り込んだ。複数の県議から一本化した外薗氏を推す県議団と、外薗、園田の両氏を推薦するべきと主張する国会議員との協議は難航。最終的には党本部に判断を委ね、県議団も決定に従う方針を示した。党本部は独自の電話調査結果や年齢を踏まえ昨年12月末、園田氏選出を発表した。
外薗氏は発表直後から「県議団の思いを尊重していない。無所属で出馬を検討する」と反発。12年前にも参院進出を目指し選考で涙をのんだ経験から「現職県議が国政に進出する道筋をつくりたい」と語る。
自民県議からは「周囲に園田氏を推す声はなく、気持ちは分かる」と理解を示す一方、「決定に従うのは確認済み。推薦などできるわけがない」との声が聞かれる。「最終的には出馬しないだろう」と見る向きもある。
尾辻氏の秘書で三女の朋実氏(44)も無所属での立候補を表明した。県連の選考に序盤で漏れ、立憲民主に入党し推薦を得た。
ある自民関係者は外薗氏と園田氏に絞り込まれた経緯を疑問視する。選考委は経歴や提出した論文を精査したとするが「過程が不透明。最終判断を党本部に委ねたやり方にも不信感が募ったのでは」と朋実氏の心中をおもんぱかる。
他県では、応募者に公開討論させた上で選考する事例もある。県内の党員からは「党員投票で決めてもよかった。後腐れがない」との指摘もある。
森山会長は18日の会見で今回の決定について「非常に公正に決めたと思う」と述べ、「県議団の思いは分かるが、県議団の決定が最終決定ではない」と強調した。ベテラン県議の一人は声を潜める。「参院選本番では間違いなく応援に温度差が出る。党幹事長のお膝元であり得ないことだ」
南日本新聞 | 鹿児島
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