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第26回参議院議員選挙(2025年)

572OS5:2025/05/09(金) 09:52:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/129427581404d5b956c47711740d341a03b414a0
「発表は後手で本命には逃げられ…」自民党が「参院選タレント候補」擁立に大苦戦の「もっともな理由」
5/9(金) 8:00配信


FRIDAY
会見に登場した中田フィッシュ氏

いわゆる「タレント候補」は低迷する党の起爆剤となるか――。

GW真っ只中の5月1日、自民党の参議院比例代表公認候補となったプロダンサーの中田フィッシュ氏(39)が渋谷区の宮下公園跡地にある商業施設内のダンススタジオで出馬会見を行った。兄は『オリエンタルラジオ』の中田敦彦(42)。

【写真】「バンドワゴンで日本を巡り…」参院選・自民党の目玉候補が明かす「仰天プラン」

兄弟で『RADIO FISH』というダンスユニットを組んで活動しており、’16年の『NHK紅白歌合戦』に出場。高校・大学とダンスの全国大会優勝経験を持ち、世界大会での実績もある。TikTokフォロワー数は22万人を誇っている。

「若年層をはじめ、自民党がリーチできなかった層を呼び込めるのではないか。ストリート出身のフィッシュ氏には選挙に足を運ばなかった浮動票を掘り起こす可能性があります」

会見で司会も兼ねた小林史明環境副大臣(42)はフィッシュ氏の出馬にそう期待を寄せる。

自民党は7月投開票の参議院選挙で日本医師会や郵便局長会などの組織内候補を含む27人(現職14人、新人13人)の擁立を決定。前回’22年参院選と同規模の30人程度の擁立を目指す。’22年の参院選では比例で18議席を獲得したが、今回は「政治とカネ」の問題で政党支持率が低迷し、永田町に出回っている選挙予想では「12前後」と振るわない。

「参院選には決まってタレントが出馬し、良くも悪くも話題となる。知名度があればあるだけ“後出しジャンケン”のように駆け込みで出馬し、フレッシュな印象のまま投票に結びつけたいという思惑があり、たいていは出馬表明が選挙直前となる。

ただ、今回は1年以上続く、『政治とカネ』の問題で支持率が低迷し、石破茂首相(68)の商品券配布で支持率がさらに下がり、著名人に打診をしても色よい返事がもらえず、発表が後ろ倒しとなってしまった」(自民党ベテラン秘書)

「自民党はフィッシュ氏の他にも有名人を擁立予定だ」と囁くのは、別の秘書だ。

◆アナウンサー候補を逃してしまい……

「プロレスラーの大仁田厚氏(67)の擁立を図り、古賀誠元幹事長(84)の秘書だった藤丸敏衆議院議員(65)が議員会館を行脚している。’07年に自ら離党した大仁田氏には、岸田文雄元首相(67)ら宏池会の議員が復党の請願書に署名をし、GW後に党紀委員会で復党が了承されれば比例の公認候補となろう。

他には『筆談ホステス』で知られる斉藤里恵都議(41)や鈴木宗男参議院議員(77)も比例代表の公認候補となる見込み。その4名が比例票の底上げ要員だが、人材不足が透けて見え、議席増効果も限定的では……」

裏金問題の逆風に加えて、玉木雄一郎代表(56)率いる国民民主党の人気もマイナス要因だ。昨秋の衆院選で4倍増の28議席の躍進を遂げた余勢を駆って1〜4月に投開票された横浜市議補選、北九州市、小金井市、大分市、静岡市、鎌倉市などの市議会選挙で国民民主党の候補がトップ当選を果たしている。

「国民民主の東京選挙区で出馬が決まったNHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)には自民党も萩生田光一元政調会長(61)らが接触し、彼女は大阪府池田市出身のため『大阪か全国比例で』と打診をしていた。だが、フタを開けたら国民民主に持っていかれた。かつて自民党の公認を得るために裏金が飛び交っていたのがウソみたいな状況だ」(自民党大阪府連所属の元衆議院議員)

共同通信の3月の調査では、若年層の政党支持率は自民党16.7%に対し、国民民主党が20.6%と逆転している。


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