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第26回参議院議員選挙(2025年)

736OS5:2025/06/25(水) 17:38:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/787c52c652e8abc1ccbd8a2b047bdd6b85ccf51c
乱戦の参院京都選挙区、共産「宝の議席」・れいわ新人「倉林さんとともに国会へ」…革新勢力の行方
6/25(水) 13:12配信


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読売新聞オンライン
志位議長(右)と街頭演説に臨む倉林氏(1日、京都市下京区で)

 「新しい歴史を一緒に刻もうではありませんか」

 1994年から府議、京都市議を計19年務め、2013年の参院選で当時の民主党や日本維新の会の候補者を抑えて初当選。他党の市議も「会派を超えて対話ができるまっとうな人」と評するなど、党派を超えて信頼を得る。

 関西の選挙区で選出された共産現職は倉林のみで、党は「宝の議席」と位置づける。この日、倉林と並び立った党議長の志位和夫(70)も「京都で勝つことが全体の勝利につながる」と熱弁を振るった。

山本代表ののぼり旗を掲げ、街頭に立つ西郷氏(20日、京都市右京区で)

 ただ19年の改選時と異なるのが、支持層の重なるれいわ新選組の候補擁立だ。票の食い合いが懸念されるが、れいわは「政権交代を目指す立場なら、野党で自民の議席を奪うのが当然」との考え。同党新人の西郷南海子(37)は「倉林さんと『共に国会へ』と打ち出したい」と説明する。

 これまで両党は共闘関係を保ってきた。19年の参院選は全国の1人区で、共産など野党4党が候補者を一本化したが、2人区の京都では立憲民主が擁立。一本化に加わらなかったれいわは、代表の山本太郎(50)の来訪などで倉林を支援し、再選に一役買った。

 20年の京都市長選は、共産、れいわが同じ候補者を推薦。21年の衆院選では、れいわを加えた野党5党で共闘も実現していた。だが、昨年の衆院選で「野党共闘のモデル」と呼ばれる沖縄1区で、れいわが新人擁立を発表し、共闘が決裂。最終的には取りやめたものの、共産党府委員長の渡辺和俊(74)は「首をかしげざるを得ない」と語る。

 共産が浸透を狙う若年層の動向にも、西郷の出馬が影響する可能性がある。れいわはSNSでの発信を主軸とし、若者の支持を拡大させている。西郷はX(旧ツイッター)に「#積極財政50本ノック」と題した動画をほぼ毎日投稿。陣営のボランティアには高校生や大学生も参加している。

 一方、共産もユーチューブを活用し、倉林による国会質問の切り抜き動画をこれまでに300本以上投稿。京都大や同志社大の前で、学生らと対話を重ねながら関心事を選んでもらう「シール投票」なども実施してきた。

 より多くの若者に支持を広げられるのはどの党か。京都の「革新勢力」の行方に注目が集まる。(敬称略)

参院選立候補予定者
西田昌司  66 自現
山本和嘉子 56 立新
新実彰平  36 維新
倉林明子  64 共現
酒井常雄  63 国新
西郷南海子 37 れ新
木村嘉孝  50 N新
谷口青人  46 参新
二之湯真士 46 無新

(敬称略、党派の並びは参院勢力順)

737名無しさん:2025/06/26(木) 09:22:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/0665a207ce14eeb4265541686e9b18b4c876a561
党勢低迷、見えぬ出口 公明、参院選へ強まる危機感
6/26(木) 7:03配信

時事通信
講演する公明党の斉藤鉄夫代表=25日午後、東京都千代田区

 東京都議選で9回連続の全員当選を逃した公明党が、7月の参院選(3日公示、20日投開票)への危機感を強めている。

【ひと目でわかる】政党支持率の推移

 「政治とカネ」や物価高で厳しい政権批判にさらされ、持ち前の強固な組織力もほころびが目立つ。大敗した昨年の衆院選からの立て直しを目指すが、低迷する党勢回復の道筋は見通せない。

 「油断したということかもしれない」。公明の斉藤鉄夫代表は25日、東京都内で講演し、都議選の結果をこう振り返った。

 昨秋の衆院選で、公明は自民党派閥の裏金事件のあおりを受け、当時の石井啓一代表が落選するなど議席を大きく減らした。斉藤氏の「初陣」となった都議選でも逆風は続き、改選前議席より擁立候補を絞ったが、36年ぶりに落選者を出す事態となった。

 開票直前、党本部内では「7、8議席落とす可能性がある」との厳しい見方も出ていた。結果は擁立した22人中19人が当選。党幹部の中には「よく踏みとどまった」との受け止めもある。

 ただ、議席を失ったのはいずれも党を象徴する選挙区。新宿区は、支持母体・創価学会が本部を置く。現職2人が共倒れした大田区は、党創設者の故池田大作・学会名誉会長の出身地だ。党関係者は「落としてはいけなかった」と嘆いた。

 当選した選挙区でも、得票数が目標に数千票程度届かないケースが目立つといい、全体では前回比10万票減。国政選の比例票も減少が続く中、改めて集票力の衰えが浮き彫りとなった格好だ。

 西田実仁幹事長は24日の記者会見で、都議選の敗因について「物価対策が不十分だとの民意(の表れ)ではないか」と分析。9月以降もガソリン価格の支援策継続を検討する考えを示したが、党内には「裏金問題などへの拒否感は政策ではカバーできない」との懸念がくすぶる。

 「大変な世界状況の中、しかるべき決断ができなくなる。自公で過半数を維持させてもらいたい」。斉藤氏は講演で、参院選をあえて「政権選択選挙」と位置付け、自公政権の継続を訴えた。

738名無しさん:2025/06/26(木) 13:29:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3538c75226f6074579813917e96b7b9dfdb8f56
乱戦の参院京都選挙区、立民・維新・国民それぞれの思惑…一本化せず虎視眈々と議席狙う
6/26(木) 12:18配信


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読売新聞オンライン
 今年1月初旬、連合京都会長の原敏之(61)の姿は東京にあった。日本維新の会共同代表の前原誠司(63)、立憲民主党府連会長の福山哲郎(63)ら京都選出の国会議員と食事をしながら、こう切り出した。「まとまるよう話し合ってほしい」

 2013年の参院選で、当時の民主党が守っていた議席が、共産現職の倉林明子(64)に1万7000票差で奪われた。19年の改選時は、当時の立民と国民民主が候補者を一本化したが一歩及ばず。今回非改選の福山が5選を果たした22年の参院選では、維新の候補を国民が推薦し、立民との関係は冷え切った。

 「ノー維新」を貫く連合だが、原は「絶対議席を取り返す。その第一歩は野党協力」とし、維新を含む3党に一本化を働きかけてきた。だが、その思いは届かなかった。

事務所開きで前原共同代表(右)と握手を交わす新実氏(21日、京都市下京区で)

 戦いはもう一つある。23年に国民の代表選に敗れた前原と代表の玉木雄一郎(56)。2人の代理戦争とする見方だ。

 前原には、府議時代からの「前原党」とも呼ばれる強固な支持層がいる。維新合流後も地元議員への前原の影響力は絶大だ。京都市議で国民府連会長の中野洋一(56)は「築いてきた信頼関係は大事」と語り、府や京都、城陽両市では、両党で会派を構成する。

玉木代表(左)と出馬会見に臨んだ酒井氏(7日、京都市下京区で)

 元アナウンサーの新実彰平(36)をいち早く擁立した維新に対し、擁立に及び腰だった国民。府連をよそに党本部は、昨年5月に党を離れた前府議の酒井常雄(63)に直接声をかけた。酒井は今秋の城陽市長選への出馬準備をしていたが、最終的に引き受けた。

 今月7日、下京区内であった酒井の出馬記者会見には、玉木自らが駆けつけ「負けられない戦いだ」と力説した。

 支持層の重なる維新と国民。前原が「手ごわい相手」と評すると、中野は「衆院選で知名度が上がり、党にとって今が最大のチャンス」とする。

 昨年の衆院選で府内の比例得票数は、維新が16万8000票で、21年の前回から9万8000票減少。一方、国民は4万3000票増の10万3000票とし、差を詰めた。

 好機とみるのは比例得票を19万3000票とし、府内第2党になった立民もだ。元衆院議員の山本和嘉子(56)の経験や人柄を押し出し、差別化を図る。福山は「活動量は負けていないが、楽観視していない。着実に歩を進め、議席を取りにいく」と息巻く。

 連合京都は結局、山本と酒井いずれも推薦。2人に推薦を出すのは初めてのことだ。

 それぞれが虎視眈々(こしたんたん)と議席を狙う乱戦が始まる。(敬称略、この連載は岩崎祐也、相間美菜子が担当しました)

参院選立候補予定者
西田 昌司 66 自現
山本和嘉子 56 立新
新実彰平 36 維新
倉林明子 64 共現
酒井常雄 63 国新
西郷南海子 37 れ新
木村嘉孝 50 N新
谷口青人 46 参新
二之湯真士 46 無新
(敬称略、党派の並びは参院勢力順)

739OS5:2025/06/27(金) 08:11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/c27ec3340b24853efddde37218672f9fd6363517
参院選東京、今回は7位も当選 ただし任期3年 共産陣営「6位以内じゃないと議席重複」
6/27(金) 7:00配信

産経新聞
6年前の参院選で当選し、万歳する共産党の吉良佳子氏。左は山添拓氏=令和元年7月、東京都渋谷区(宮野佳幸撮影)

7月3日公示、20日投開票の参院選で改選数6の東京選挙区では、今回7人の当選者が出る。昨年の東京都知事選に出馬した立憲民主党の蓮舫氏の自動失職に伴う欠員補充との「合併選挙」になるためだ。7位の当選者は蓮舫氏の残り任期の3年となるため、厄介な問題が出てくる。

東京選挙区の非改選議員は、朝日健太郎(自民)、竹谷とし子(公明)、山添拓(共産)、生稲晃子(自民)、山本太郎(れいわ)の5人。

今回の参院選で自民、公明、共産、れいわの候補者が7位で当選すると、非改選議員と議席が重複し、3年後の選挙で候補者を絞らなければならない可能性が出てくる。

このため、今回出馬する共産現職の吉良佳子氏の陣営はSNSなどで「7番目なら、3年後、山添拓参院議員と改選が重なります」「6位以内で勝たせなければなりません」と支援を呼び掛けている。吉良氏の陣営は26日夕、小池晃書記局長も参加して党本部でキックオフ集会を行う。

合併選挙は令和4年の神奈川選挙区(改選数4)でも行われ、5位で当選した立民の水野素子氏が3年の任期を終える。元秘書らへのパワハラ疑惑が報じられ、不出馬を表明している。

740OS5:2025/06/27(金) 08:12:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d777381a3c486f27b97a2869c9d239975b9796b
都議選初当選の「減税党」佐藤沙織里氏、参院選の候補者募集「国と地方両方ひっくり返す」
6/27(金) 7:00配信

産経新聞
政治団体「減税党」党首の佐藤沙織里氏(本人のXから)

先の東京都議選で初当選した政治団体「減税党」党首の佐藤沙織里氏(35)は23日、X(旧ツイッター)で、参院選(7月20日投開票)に候補者を擁立する考えを表明した。「減税党で候補者募集します!国と地方、両方一気にひっくり返しましょう」と書き込んだ。

佐藤氏は2月の千代田区長選は次点で敗れたが、今回千代田区(定数1)で「減税」「社会保険料の削減」「違法外国人ゼロ」を訴え、246票差で地域政党「都民ファーストの会」現職らを破った。

佐藤氏は「日本の一丁目一番地、千代田区は私が守ります」と投稿し、参院選の候補者については「東京選挙区から私が全力で押し上げます」と強調した。

配信動画も合わせて投稿し、「千代田がひっくり返ったら政権交代の合図だよといって、ここをどうしてもひっくり返さないといけなかった」と振り返り、「私が心臓部(=千代田区)を抑えたのでこの流れで国政も抑えていこう」と訴えた。

都政については「小池(百合子)都政にメスを入れて、見えないものを全部表に出してユーチューブで発信していく。『何をやっているのだ、この議員』を全部出していく」と、都議会の内情も明らかにしながら、減税政策を進める考えを示した。

佐藤氏はユーチューブチャンネルの登録者が38万人を超えている。

741OS5:2025/06/27(金) 08:12:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd9bedf4ec7af91d0126ab0ca767687975d1b44
参院選千葉、維新と諸派の新人が出馬表明
6/26(木) 20:14配信


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産経新聞
参院選千葉選挙区(改選数3)を巡り、司法書士の石塚貞通氏(58)が26日、県庁で記者会見し、日本維新の会の新人として立候補する意向を表明した。「社会保険料を引き下げて、手取りを増やしたい」と主張。企業・団体献金の廃止やインターネット投票の実現なども訴えた。野田市で司法書士事務所を経営。昨年の衆院選も千葉8区から維新で出馬し落選した。

元高校講師で政治団体「日本誠真会」の新人、橋本直久氏(61)も同日、県庁で会見し、立候補の意向を表明した。相次ぐ子供の自殺は、教員が多忙で子供と向き合えていないことが原因であるとし、「教員の働き方を変えたい」と強調した。「大日本帝国憲法の復元」なども掲げた。


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