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第26回参議院議員選挙(2025年)
1081
:
名無しさん
:2025/07/20(日) 18:21:39
両党の微妙な関係は、ポスター貼りやビラ配りなど選挙の実働部隊になる労働組合の動きにも影響する。両党を支持する連合香川は3月に原田氏推薦を決めたものの、連合傘下のある労組(立憲民主系)幹部は公示の2週間前の段階でも「積極的に原田氏がいいとは思っていないが、与党の数を減らすために(不満を)飲み込む力がなかったらいかん」と漏らしていた。
立憲民主県連大会では、来賓に招かれた連合香川の福家良一会長も原田氏推薦について「野党勢力を最大にするためには何がベターなのか。皆様には全てとは申しませんが、一定ご理解をいただきたい」と説明していた。
「相手候補は国民民主党党首と立憲民主党幹事長と一緒になって戦っております。まさに与党と野党の戦いです」。高松市で7月15日にあった自民党現職、三宅伸吾氏(63)の演説会。党総裁の石破茂首相が応援演説を終えた後、司会が会場の支持者らにこう呼びかけた後、全員が「ガンバロー」コールを唱和。石破総裁と三宅氏が握手を求めて集まった支持者らの中に入っていった。
演説では三宅氏が「やりたいことは、暮らしを守り、強い経済、強い日本をつくること」と力説。石破総裁も「選挙で誰が防災や安全保障のことをきちんと語ったか。語っているのは三宅であります」と強調した。
参院財政金融委員長の三宅氏は現在2期目。防衛政務官などの要職も務めた。しかし今回は、裏金問題による自民への逆風が影響する。それをかわすために小泉進次郎農相、三原じゅん子こども政策担当相ら閣僚が続々応援に入った。
三宅氏には今回、封印したかのように発言を控えているテーマがある。実現に向けて力を入れてきた「選択的夫婦別姓制度」だ。毎日新聞の参院選全候補者アンケートでも、制度の賛否を問う設問に「無回答」だった。
「岩盤保守」と呼ばれる同党の強固な支持基盤の動向を意識しているためとみられる。党内でも制度推進派と、旧姓の通称使用拡大を求める保守派とが対立する。公示の約10日前に報道陣に「選挙で制度について訴えるか」と問われると、「政策課題にすることは山のようにある」と答えるにとどめていた。
14日には、参政党の神谷宗幣代表も香川入りし、同党新人の小林直美氏(51)の応援演説に立った。また、選挙戦中盤の8日には共産党の田村智子委員長が同党新人の長尾真希氏(36)の応援に入った。
香川選挙区ではこのほか、無所属新人の町川順子氏(66)、政治団体「NHK党」新人の野呂美和子氏(61)も支持を訴えている。【佐々木雅彦、広田正人】
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