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第26回参議院議員選挙(2025年)

1098OS5:2025/07/21(月) 20:48:00
>>1090-1091
https://news.yahoo.co.jp/articles/d66fbfc2072a4b87f97f170353d500975c1af935
保守分裂選挙で敗北、自民・和歌山県連会長が辞表 無所属で出馬の望月良男氏の処分を検討
7/21(月) 19:48配信

産経新聞
落選が確実になり厳しい表情を浮かべる二階伸康氏=20日午後、和歌山市(泰道光司撮影)

自民党和歌山県連は21日、代表役員会を開いた。保守分裂選挙となった参院選和歌山選挙区で公認候補の二階伸康氏(47)が無所属の望月良男氏(53)に敗れたことを受け、県連の石田真敏会長(元総務相)が辞表を提出。望月氏が出した離党届の受理を保留していたが、党紀委員会で処分を検討することを決めた。

自民党県連は今年2月、役員投票で二階氏を公認候補に選出した。投票時には関係者が「結果にかかわらず、公認候補者の選挙に尽力する」との誓約書を提出したが、望月氏は4月に無所属での立候補を表明。選挙戦では、自民党を離党した世耕弘成元経済産業相の全面的な支援を受けた。

石田会長は辞表提出に至った理由を「党員や経済団体などから『保守分裂だけはやめてほしい』といわれ誓約書も取ったが、避けることができなかった。それが原因で負けた」と説明した。県連の中村裕一幹事長(県議)も辞任の意向を示している。石田会長の辞表の受理は26日に開く県連拡大役員会にはかられる。

望月氏の離党届については県連内で「受理の判断は選挙後まで待つべきだ」との意見があり、対応を保留していた。誓約書に反した立候補は党則違反に該当するとして、党紀委員会で処分を検討する。


https://www.iza.ne.jp/article/20250720-PN3IMUCBOJJNRJ2TW2GG7QEJCA/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

参院選和歌山選挙区 二階伸康氏は敗北 再び〝世耕陣営〟と対峙、鶴保議員失言で逆風に
2025/7/21 01:23
20日投開票の参院選の和歌山選挙区(改選数1)では、自民党新人の二階伸康氏(47)が敗れた。昨秋の衆院選で、自民を離党し参院からくら替えした世耕弘成元経済産業相との保守分裂選挙に敗北。今回は「ラストチャンス」と背水の陣で臨んだが、議席獲得はならなかった。

落選の報を受け、午後11時15分ごろ、市内の事務所に姿を見せた二階氏は「議席を守れなかったこと、深くおわびします」とした上で、「敗北の責任は私にある。これを糧とし、県民の皆さんから再び信託をいただけるようにしなければいけない。この度は、本当にありがとうございました」と支持者に頭を下げた。

二階氏の父で元自民党幹事長の俊博氏は長年、和歌山県内で世耕氏と主導権争いを繰り広げてきた。今年2月の自民党県連の役員投票では二階氏が公認候補に選ばれたが、敗れた元有田市長、望月良男氏(53)が世耕氏の全面的な支援を受けて無所属で出馬。衆院選に続いて〝世耕陣営〟と対峙(たいじ)することになった。

二階氏は党県連や俊博氏に近い県町村会など組織の支援を得て活動。石破茂首相ら党幹部も次々と応援に駆け付け支持を訴えたが、激しい逆風に見舞われた。地元選出の鶴保庸介参院議員が和歌山市で開かれた集会で「運のいいことに能登で地震があった」と発言。選挙戦への影響は避けられず、県連関係者は「票を減らす大きな批判につながった」と苦い顔で語った。



和歌山選挙区には、前久(共産)、二階伸康(自民)、望月良男(無所属)、浦平美博(維新)、末吉亜矢(無所属)、本間奈々(諸派)、林元政子(参政)の7氏が立候補していた。


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