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第26回参議院議員選挙(2025年)
1091
:
OS5
:2025/07/21(月) 20:23:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4f43f4bda4a1227a64d557620c9dd1504eb41a7
【参院選・激戦区速報】二階王国がついに崩壊…和歌山は望月氏当確で世耕氏が「完勝」
7/21(月) 0:02配信
AERA DIGITAL
二階俊博氏
20日に投開票が行われた参議院議員選挙の和歌山選挙区では、無所属の望月良男氏が当選を確実にした。
* * *
和歌山選挙区は、当選した元有田市長の望月氏のほか、二階俊博・元自民党幹事長の三男で元秘書の伸康氏(自民)、元県議の浦平美博氏(維新)など過去最多の7人が立候補していた。
伸康氏は昨年10月の衆院選和歌山2区で、無所属の世耕弘成・前自民党参院幹事長に敗れ、今回の参院選でのリベンジを狙っていた。
和歌山は二階俊博元幹事長のお膝元として、強固な保守地盤を築いてきた。AERA(7月7日号)の情勢分析では、政治ジャーナリストの角谷浩一氏は伸康氏の当選が固いと見ていた。
「二階氏が出ると決まった時、自民党本部の人は『あ、出るの?』と意外そうな顔をしていました(笑)。一方、対抗馬が党勢の落ちている維新の候補となると、二階氏で堅そうです」(角谷氏)
当初、伸康氏の対抗馬が浦平氏と見られていたことには理由がある。立憲民主党と日本維新の会の間で候補者調整が成功し、野党候補が浦平氏に一本化されたのだ。政治ジャーナリストの青山和弘氏は、浦平氏の当選可能性すら指摘していた。
「立憲和歌山県連は、擁立取りやめについて『和歌山でリベラルな考えを持つ方の投票先はほぼなくなった』と、党本部への不満を漏らしていましたが、リベラル層にも『自民党でなければよい』という考えの人は一定数いるので、維新に票が流れるでしょう」(青山氏)
しかし、ダークホースとして急浮上したのが望月氏だ。望月氏は2月に自民党県連の公認選挙に立候補するも、二階氏に敗れて落選。結果、世耕前参院幹事長の全面支援のもとで二階氏を追う、「保守分裂」の構図ができあがった。
7月8日、伸康氏の応援演説に駆けつけた自民党の鶴保庸介参院議員が「運のいいことに能登で地震があった」と失言したこともあり、伸康氏は失速。望月氏が保守票をかっさらう形となった。
昨年の衆院選に続き、参院選でも苦渋を飲むことになった伸康氏。二階王国の崩壊は決定的となった。(AERA編集部)
AERA編集部
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