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第26回参議院議員選挙(2025年)

1156名無しさん:2025/07/24(木) 21:32:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/47cc8d30626b6998b42351f6d27e319aca0d3aa6
【参院選】歴史的な大敗を喫した自民党…秋田県選挙区で自民党候補はなぜ敗れたのか 半年間におよぶ取材から読み解く背景
7/23(水) 17:45配信



今回の参議院選挙で歴史的な大敗を喫した自民党。焦点となった1人区で東北は1勝5敗と大きく負け越し秋田県選挙区でも議席の奪還はかないませんでした。

自民党といえば
①政権与党としての実績と信頼
②企業・団体などの盤石な組織票
③張り巡らされた後援会組織
などを背景にこれまでゆるぎない体制で選挙に臨んできました。

今回秋田県選挙区で自民党候補はなぜ敗れたのか。

半年間におよぶ取材からその背景を読み解きます。

■知事選のしこり 第一声でも
中泉松司氏
「もう一度私を育ててくれたふるさとのために働かせてください。そのためには皆さんの力が必要です」

参議院選挙が公示された今月3日。

中泉松司氏の第一声には、自民党の国会議員や県議会議員、それに自民党を支える企業や団体のトップが顔を揃えました。

候補者の熱意と覚悟を有権者に示す第一声。

選挙全体の空気を左右する、極めて重要な演説と位置付けられています。

その輪に加わらず遠くから演説を眺めていたのは自民党の原幸子県議会議員です。

原県議は今年4月の県知事選挙で敗れた猿田和三氏を支援していました。

■中泉氏の懸念 保守分裂
さかのぼること半年前の今年1月。

自民党秋田県連は、知事選の対応を巡って自主投票を決定しました。

御法川信英県連会長
「知事選挙は知事選挙として戦いますけれども、参議院は政党・国政選挙ですので、こっちはしっかりまとまっていこうということで」

県議団が真っ二つに割れる状況に中泉氏は強い危機感を示していました。

中泉松司氏
「(保守分裂選挙の)直後に選挙を控えているっていうのは、正直言っていろんな場面で言葉を選ばなきゃいけないですし、行動も制限される部分もあるので非常に厳しいなと率直に思いますが、こればっかりはどうしようもない話ですので、なんとかそれを乗り越えていくしかないなと思っています」

■自民党への逆風
加えて選挙期間中に浮き彫りになったのは、自民党への激しい逆風でした。

選挙戦2日目の今月4日、中泉氏と20年近い交流のある小泉農林水産大臣が応援に駆け付けました。

しかし人の集まりはいまひとつ。

小泉農水相
「消費者のことばかりしか考えていない 生産者・コメ農家いじめの小泉進次郎だと」「小さい農家を見捨てる小泉進次郎 そんなわけないじゃないですか」「これから仮に過半数割れをしたときに起きる政治の現実というものを考えた時に我々反省しなきゃいけないところもある。変わらなきゃいけないこともある。だけど謙虚になってこれだけ言えるのは少なくとも我々は一番ましだと思う」

JA秋田県青年部協議会 金子勝洋副委員長
「コメの値段・市場に介入してきているのはどうなのかなと思います。コメの安い時に誰も助けてくれなかったのになぜ高くなるとこんなにも私たち苦しい思いをしなければならないのかなと」

■参政党 旋風
一方、今回の参院選で台風の目となった参政党。

神谷宗幣代表の演説には小泉大臣を上回る約500人が集まりました。

参政党 神谷宗幣代表
「ぜひ皆さん気持ちを上げていきましょう。全体的に日本のそして政治に関わってください。政治は汚いですよ。潰しあいですよ。人の汚い部分いっぱい見えます。でも誰かがこの道に入って、理念立てて、まっすぐに方向性を立てて、みんなを引っ張っていかないと日本が沈む。だからその牽引役を、牽引役の1人にみなさんもなってください。一人ひとりの力は微力ですけども無力じゃないですから。みんなが集まれば自民党を脅かすこともできるんですよ!我々で!!」

「せーの 1・2・参政党!」


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