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第26回参議院議員選挙(2025年)
1268
:
OS5
:2025/08/10(日) 19:31:28
鳥取島根(自) 30%差で落選はダントツ
◯289,250自:出川桃子 新 県議
✕120,088国:中山集 新 コンサル
✕084,398参:倉井克幸
✕047,754共:亀谷優子
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20250721-OYO1T50000/
首相のお膝元で自民新人・出川桃子さんが4人を破り初当選…合区の参院選鳥取・島根選挙区
2025/07/21 01:59
20日に投開票された参院選で、5新人が争った鳥取・島根選挙区(改選定数1)は、自民党の出川桃子さん(47)(公明党推薦)が、国民民主党の中山集さん(31)、参政党の倉井克幸さん(42)ら4人を破り、初当選を果たした。出川さんは、東京一極集中の是正など人口減少対策を中心に訴え、同じ子育て世代をはじめ幅広い世代から支持を得た。「手取りを増やす」と訴えた中山さんは出馬表明の出遅れが響き、倉井さんは躍進した党の勢いを持ち込めなかった。鳥取・島根選挙区の投票率は57・51%(前回選52・99%)だった。
松江市のホテルに設けられた出川さんの報告会場では、午後8時過ぎ、「当選確実」の速報が流れると、集まった支持者から大きな拍手と歓声が湧き起こった。出川さんは壇上で万歳した後、「山陰が直面する人口減少、担い手不足に真正面から取り組んでいく」と決意を述べた。
比例選の「特定枠」を巡る曲折で現職が立候補を断念したことに伴い、候補の公募に手を挙げた。島根県連役員らの投票を経て党公認を得たのは2月。県議などを務めた島根では一定の知名度は見込めたが、鳥取での浸透が課題とされた。
島根県連は「特定枠は1回限り」との党本部の方針に不満を抱きつつ、鳥取県連の協力も得て、公示前に出川さんを同行させて両県の全市町村を訪問。島根県は建設業協会など約200、鳥取県も約40の団体の推薦を受け、組織を固めた。
期間中は、石破政権の看板政策「地方創生2・0」に触れ、「地方を守ることはこの国の将来を守ることにほかならない」と強調。島根県連幹部は「党員が『自分たちで選んだ候補者だ』との意識を持った」とし、鳥取県連も「首相の地元で負けるわけにはいかない」と一体感を高め、終盤にかけて他候補を突き放す安定した戦いぶりで初当選をつかみ取った。
出川桃子 (でがわ・ももこ) 自《1》〈公〉▽(元)島根県議、松江市議▽成蹊大法学部▽東京都▽松江市
〈注〉敬称略。氏名、党派、当選回数。推薦・支持政党▽現職(元)経歴(前職を含む)▽学歴(読売新聞調べと本人の申告による)▽出身地▽住所
「特定枠」で立候補の自民現職・舞立昇治さん当選
比例選で優先的に当選できる「特定枠」で立候補した自民党現職の舞立昇治さん(49)は午後8時過ぎ、早々に当選確実となった。出川さんの報告会場となった松江市のホテルで取材に応じ、「物価高への対応や、地方創生の推進に全力を挙げる」と力を込めた。
当選を確実にし、花束を受け取る舞立さん(20日午後8時9分、松江市で)
前々回の6年前は、選挙区で再選し、3選を懸ける今回の参院選は特定枠に回った。事務所を置けず、選挙カーが使えないなど選挙活動が制約され、公示前は「選挙戦に自分が顔を出していいのか。非常に悩ましい」と吐露。特定枠候補としての不安を漏らしていた。
期間中は主に出川さんを支援。「裏方として、候補者の気持ちは常に持ちながら、全力で応援する」との思いで、両県を回った。
鳥取県連幹部は「党本部の意向を受け入れてくれた。日々の仕事が次の選挙につながる。6年間思う存分働いてほしい」と期待した。
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