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第26回参議院議員選挙(2025年)

1076OS5:2025/07/20(日) 18:09:27
https://mainichi.jp/articles/20250718/k00/00m/010/248000c
参院選東京選挙区 7位でいい?最後の1枠巡る各陣営の攻防

毎日新聞
2025/7/18 18:26(最終更新 7/18 19:50)
819文字
参院選東京選挙区の候補者とともに必勝コールをする街頭演説の聴衆ら=東京都立川市のJR立川駅前で2025年7月13日午後1時35分、柳澤一男撮影
 32人が立候補した参院選(20日投開票)の東京選挙区は、改選数6に加え、非改選の欠員補充1を合わせた計7議席を争う。当選枠が広がった一方、補選分に当たる7議席目の任期は3年となる。6位以内の当選を目指す陣営も多い中、「何としてでも議席を」と最後の1枠への滑り込みを狙う陣営もある。

 「ここまできたら、7位でいいからとにかく当選してほしい」

 終盤戦に入り、立憲民主党候補の陣営関係者はこうつぶやいた。報道機関の情勢調査では、立憲候補の2人は当落ライン上で激しく競り合っている、との情報もあるためだ。

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 参院議員の任期は6年で、3年ごとに半数が改選される。今回の7議席目となる欠員補充は、2022年に当選した蓮舫氏が24年の都知事選に立候補して自動失職したことによる。このため、7位当選者は補選当選扱いとなり、3年後に再び改選となる。総務省によると、合併選挙が行われたのは1950年の北海道、62年の東京、92年の埼玉、2022年の神奈川の4回で、今回は5例目という。

 一方、「7位はダメ」な陣営はどんな事情なのか。「6位以内に入らなければ、3年後は大変なことになる。党として7位では厳しい」。自民党候補の陣営幹部はこう話す。公明党都本部幹部も「3年後は現職がいるので、7番目なんて考えない。6位までだと思っている」と言い切る。

 自公と共産党、れいわ新選組に共通するのは、3年前の参院選東京選挙区で当選した非改選の議員がいることだ。特に自民は2人いる。今回、7位当選になった場合、3年後の28年の参院選で改選組が1人増えてしまう。

 3年後の同選挙区に非改選議員がいない党派の間でも、6位以内に入りたいとの声は大きい。今回、立憲候補の別の陣営幹部も「7番手で当選しても任期は3年だから、当然、6番目までを目指す」と話し、日本保守党の候補者も「3年では短くて仕事ができない。やはり6年間、議員として活動したい」と話す。【遠藤龍、柿崎誠、柳澤一男】


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