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第26回参議院議員選挙(2025年)

1096OS5:2025/07/21(月) 20:41:09
北海道
◯546,118自:高橋はるみ 現
◯501,081立:勝部賢志  現
◯333,558自:岩本剛人  現
✕325,070参:田中義人
✕324,272国:鈴木雅貴  新 証券会社社員
✕147,880共:宮内史織  
✕139,301れ:野村パターソン和孝
✕112,076保:小野寺秀  元自民道議
✕056,253維:オカダ美輪子
以下略




https://news.yahoo.co.jp/articles/303fae5b968805f531bc04a72bbccf9db7509a07
大激戦の北海道選挙区 最後の1議席は自民岩本氏、新顔2人は惜敗
7/21(月) 20:30配信

朝日新聞
再選を決めた自民現職の岩本剛人氏=2025年7月21日午前2時45分、札幌市中央区、原知恵子撮影

 20日に投開票された参院選道選挙区は大激戦となった。最後の3議席目を、自民現職の岩本剛人氏(60)が死守し、再選を果たした。全国的に自民の退潮が伝えられるなか、地方に重点を置いた組織選挙を展開し、急伸した新興勢力を約8千票差で振り切った。

 21日午前2時半、岩本氏の再選が確実になると、陣営は歓喜にわいた。

 得票の確定が早い地方で票を取り、3位圏内につけていたが、都市部では野党候補に差を縮められた。「当確」が出た時の開票率は98%超。

 岩本氏は「この議席の重みを抱きしめて、これからも北海道のためにがんばっていく」と決意と感謝を語った。

 「地方重視」の選挙戦が実を結んだ。

 自他共に認める「知名度不足」。選挙対策本部の内部から「大票田の札幌での活動にもっと注力するべきでは」との意見もあったが、17日間の大半を地方遊説にあてた。

 「地方を大切にしなければ、北海道は成り立たない」。道内179市町村のうち163市町村をまわり、演説を200回以上重ね、自民・公明支持層を固めるべく奔走した。

 こうして薄氷を踏む思いで守りぬいた議席だ。岩本氏は「回れば回るほど、人口減少にあえぐ地方の疲弊を痛感した。責任ある与党として、しっかり守り、支えていく」と語った。

 参政新顔の田中義人氏(53)は、全国で吹き荒れた参政党旋風に乗って大躍進した。僅差(きんさ)での敗退に、目に涙を浮かべて唇をかんだ。

 田中氏は「日本人ファーストと外国資本から北海道を守ること、減税と積極財政を訴えてきたが、有権者の皆さんには残念ながら声が届かず、このような結果となってしまった」と述べた。

 敗因については「特に外国資本に対する法整備の必要性を訴えたが、全体的には経済対策や物価高対策の方がみなさまの関心事項だったのだと思う」と分析した。

 一方で「政治の地殻変動が起きたと感じた」とも話した。「既存政党に一石を投じたのが参政党。今回選挙を戦って、若い世代の人がたくさん聞きにきていて未来に希望を感じた」とも話した。

 今後の進退については「党と相談する」とした上で、「議員という形で取り組むのが一番効果的だとは思うが、個人的にも党と連携しても、北海道を守るための活動は続けていきたい」と語った。

 約9千票差で涙をのんだのが国民民主新顔の鈴木雅貴氏(33)だ。政治経験ゼロからの挑戦はあと一歩で実らなかった。「手取りを増やすと訴えて32万票の支持を頂けたのは、皆さんにも共感して頂けたということだと思う。ただ、最後の一歩のところで私の力が足りなかった」と声を絞り出した。

 敗因について問われると「道内をいろいろと回らせてもらったが、都市部以外のところでしっかり(票を)取れなかったこと」。目を赤くしながら、駆けつけた支援者一人一人と握手を交わし、感謝の言葉を伝えた。(原知恵子、鈴木優香、畑中謙一郎)

朝日新聞社


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