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第26回参議院議員選挙(2025年)
1119
:
OS5
:2025/07/21(月) 21:57:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/218bc3ae3493db7e6da96ad8501162f92c70acf5
「参政は関東でも議席、維新は埋没」 “全国政党”へ 躍進と失速
7/21(月) 20:35配信
毎日新聞
当選から一夜明けて、通りかかった若者と言葉を交わす宮出千慧氏=大阪市北区で2025年7月21日午前8時18分、加古信志撮影
20日投開票の参院選は、政権批判の受け皿となるべく、野党もしのぎを削った。参政党は関東や九州の選挙区を含む14議席を獲得し、「全国政党」として躍進した。
【写真まとめ】2025参院選 落選確実となった主な候補者
一方、日本維新の会は大阪、京都選挙区と比例代表で7議席を獲得したにとどまった。比例票は前回から4割減らし、近畿以外での存在感の低下を印象づけた。
大阪選挙区(改選数4)で初当選した参政新人の宮出千慧氏(40)は21日朝、大阪市北区のJR大阪駅前に立った。報道陣の取材に「責任の重さを感じる。大阪を元気にして、皆さんの声に応えられるように頑張りたい」と述べた。
近畿2府4県で、参政が選挙区で議席を奪ったのは大阪だけだが、比例代表の得票数は軒並み、2022年の前回参院選から大幅に増えた。維新の約116万票に次ぐ約53万票を集めた大阪と、和歌山が2位。京都、兵庫、奈良でも自民党や維新に続く3位に浮上した。
大阪は維新の本拠地で、宮出氏は「まだまだ維新は強いと感じた」と語った。しかし、外国人政策などで保守的な主張を展開し、石破政権に不満を抱く自民支持層に加え、維新支持層の一部も切り崩したとみられる。
維新を離党し、参政の比例代表で再選を果たした梅村みずほ氏(46)は、参政の比例候補10人中最多の約3万票を大阪府内で獲得した。参政府連関係者は「今まで維新や梅村氏に投票してきた人の一部が今回、参政支持に回った」と語る。
参政の神谷宗幣代表は20日夜のNHK番組で「自公政権とどう向き合うのかは政策ごとに賛否を決めていく」「(立憲民主党とも)是々非々だ」と語った。国民民主とともに「第三極」の新興政党として、維新を脅かす存在となりつつある。
梅村氏は選挙期間中、毎日新聞の取材に「維新は大阪や関西では支持をいただいていたが、全国ではそうではなかった。でも、参政党への期待は東京、名古屋、福岡、どこも同じ。その反応に驚いた」と語った。
一方の維新は、今回の参院選で吉村洋文代表(大阪府知事)が掲げた「(改選)現有議席(6議席)以上」という目標は、かろうじてクリアした。しかし、比例代表の得票数は伸びなかった。22年参院選では野党で最多の約785万票を獲得したが、今回は約438万票に激減した。
党所属国会議員は「参政は関東でも議席を取ったが、維新は立ち位置を明確にできず、埋没した」と振り返る。
ただ、大阪選挙区では地力をみせ、維新は1、2位で当選した。トップ当選した新人の佐々木理江氏(42)は21日朝、大阪市内で有権者らとあいさつした後、報道陣に「私たちには大阪で15年かけてやってきた実績、ロールモデルがある。関西圏から広げれば全国政党になれる」と語った。
代表就任後の「初陣」を終えた吉村氏にとって、党勢回復が急務だが、その前に「審判」が待っている。
党規約に基づき、特別党員(議員や首長ら)が代表選を実施するかどうか判断する。24年10月の衆院選で議席を減らした後は、代表選が実施され、馬場伸幸前代表は責任をとって立候補しなかった。
吉村氏は20日の記者会見で「代表選をやるなら出ない。執行部にも入らない」と明言した。「内部で仲間割れしているような印象を与えるのは、僕は本当によくないと思う」とけん制した。
吉村氏に近い地方議員も「この状況で代表選を望む特別党員はいないだろう。いるとしたら旧執行部のメンバーだ」と語気を強めた。【面川美栄、加藤明子、岡崎英遠】
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