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第26回参議院議員選挙(2025年)

1195OS5:2025/07/26(土) 17:51:05
長崎  
○246,585自:古賀友一郎 現
×186,747国:深堀浩   新 県議
×097,646参:黒石隆太
×031,687共:筒井涼介


https://news.yahoo.co.jp/articles/d37a9ad7ede4e9a906146136925176ec9495a953
自民が快勝、「次世代」国会議員がけん引…各地域まとめ上げる<変動の兆しー2025参院選ながさき・上>
7/22(火) 11:00配信


長崎新聞

古賀氏(右)への支援に対しお礼を述べる加藤会長=長崎市茂里町、県医師会館

 過去最多と並ぶ6人で争った長崎選挙区(改選数1)は、自民党現職の古賀友一郎氏(57)が3選を果たした。全国で政権与党に対する猛烈な逆風が吹く中、自民は世代交代した国会議員が支えたほか、挙党態勢を強めて難局をしのいだ。一方、敗れた野党は県内でも参政党が急伸したことなどから戦略の練り直しを迫られている。各党の変動の兆しを追った。

 「全国的に苦戦を強いられる中で勝ち取った議席は極めて、極めて重い」。20日午後8時20分ごろ、長崎市の県医師会館で、県連会長として古賀陣営をけん引した加藤竜祥衆院議員は、支援者に感謝の言葉を述べた。その表情には達成感がにじんでいた。

 これまで県連は金子原二郎元農相、谷川弥一元衆院議員らのグループと、加藤氏の父、加藤寛治元衆院議員らのグループが主導してきた。だが、3人は一線を退き、古賀氏を除く国会議員3人は40、50代前半まで若返った。参院選はこの3人が「責任者」となり、各地域をまとめ上げた。

 5月に県連会長に就任し、県連選対本部長も務める加藤氏は「私にとっても初陣。絶対に負けられない」と奔走。ふたを開けてみれば、次点の国民民主党新人に約6万票差をつけて快勝した。あるベテラン県議は「一皮むけた」と目を細める。

 陣営は昨年秋の衆院選で国民民主現職に大敗した長崎1区(長崎市)で接戦に持ち込み、古賀氏の地元諫早、加藤氏の牙城の島原半島を含む同2区で突き放す勝算を描いた。

 さらに同2区に含まれる大村市の態勢強化を模索。自民の同市議全員は6月、自民が分裂していた2012年に県議会で“反党行為”があったとして除名された小林克敏県議に復党を要請した。昨秋の衆院選で加藤氏の当選に「多大な貢献」があり、県連も認めた。

 復党に当たり、小林氏は、長年確執があった谷川氏と一席を共にし「筋を通した」という。周囲は「政争が激しい大村でこれほどまとまった選挙はない。歴史的だ」とする。

 選挙戦で古賀氏は大票田の長崎、佐世保両市に集中できた。当選を決めたその日のうちに小林氏を個別に訪問してお礼を述べた。

 ただ、小林氏の復党は党勢拡大をもたらす一方、反作用を生む「劇薬」との見方も。今後、県議会最大会派「自民党」に合流する方向だが、「再び自民の分裂を招くのでは」と警戒する議員は少なくない。

 また、参院選中は次期衆院選で長崎1区の公認候補予定者となる支部長の選定作業を棚上げした。複数県議が意欲を示しており今後、不和が生じる恐れがある。激しい逆風をしのぐため、いったんはまとまった自民。しかし、その“反動”が起きる予感も漂っている。


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