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第26回参議院議員選挙(2025年)

1177OS5:2025/07/25(金) 10:53:41
>>1111
https://www.tokyo-np.co.jp/article/423045?rct=stm_san25
参院選埼玉 各党、激戦を振り返る(上)
2025年7月23日 08時03分
 参院選を終え、各党の埼玉県組織の幹部が21日、県庁で記者会見し、結果を振り返った。2回に分けて紹介する。(杉浦正至、大久保謙司、足立優作)
◆自民 他党へ票流出防げず
自民の柴山昌彦県連会長=いずれも県庁で

 自民の柴山昌彦県連会長は「参政の躍進を許してしまったのも自民に責任がある。厳しい結果をしっかりと検証し、解体的な立て直しをする必要がある」と険しい表情を崩さなかった。
 県連は、古川俊治さんの「圧倒的な差をつけての1位」と「与党で2議席確保」の目標を掲げたが、いずれも達成できなかった。
 選挙区の約57万票は、2019年から約21万票減。比例も22年より約32万票減らした。「大変な逆風での選挙。他党に票が流れるのを防げなかった」と受け止めた。SNS(交流サイト)で動いた民意の風に「トレンドや検索ワードの急速な状況の変化に対応しきれなかった」と悔やんだ。
◆国民 「手取り増」の政策浸透
国民の鈴木義弘県連会長

 国民は江原久美子さんが野党最多の約53万票を獲得。「103万円の壁はシンボリック(象徴的)なものだった」。県連の鈴木義弘会長は、選挙戦で一貫して訴えた「手取りを増やす」政策の浸透ぶりを語った。
 「人数的に組織だった活動が厳しい中で、一致団結できた」と充実した表情。SNS戦略は発信が巧みな参政を意識し、陣営内で「『参政党に勝てていないから頑張れ』というやりとり...

https://www.tokyo-np.co.jp/article/423312?rct=stm_san25
参院選埼玉 各党、激戦を振り返る(下)
2025年7月24日 08時03分
 参院選でともに現職が議席を失った公明、共産の埼玉県組織の幹部は21日の記者会見で、歯止めがかからない党勢の低迷に強い危機感を示した。(杉浦正至、大久保謙司)
◆公明 自民に余力なかった
公明の宮崎勝県本部副代表=いずれも県庁で

 公明は、3期目を目指した矢倉克夫さんが約44万票を得たものの惜敗。県本部の宮崎勝副代表は「痛恨の極み。党の将来を担う人材だった」と肩を落とした。党代表が落選した昨年の衆院選に続く連敗に「所属議員の活動のあり方の見直しに取り組んできたが、十分に達成されなかった」と反省を口にした。
 「埼玉方式」と呼ばれる自公の協力関係も機能しなかった。自民の推薦を受けたが、政権と自民の支持率が低迷。「自民もかなり組織を引き締めた部分があった。公明に票を分ける余力がなかったのかなという気がする」とこぼした。
 自民の柴山昌彦県連会長は同日の会見で、自公の選挙協力について「検証や問題があったのか点検をし、協力関係の枠組みは維持していく」と述べている。
◆共産 高齢化で組織力低下
共産の柴岡祐真県委員会委員長

 共産の伊藤岳さんの得票は約22・7万票。6年前から約13万票も減らした。
 柴岡祐真県委員長は「党全体の組織の弱まりを感じる。事実として党員が高齢化している」と硬い表情。「これまで届けられていた層にまで届けきれない。ビラ配布1枚でも、そういう低下はある」とアピール力不足を課題に挙げた。
 物価高対策などで政権与...


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