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第26回参議院議員選挙(2025年)
1250
:
OS5
:2025/08/01(金) 20:10:44
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/683803
自公党首の責任論強まる【2025参院選・激戦のあとで】③少数与党の行方
2025/7/23
(最終更新: 2025/7/23)
twitter
21日、首相公邸。「お疲れさまでした、ありがとうごさいました」。参院選を受け、与党党首会談に臨んだ石破茂首相(鳥取1区)は公明党の斉藤鉄夫代表(広島3区)に笑顔で歩み寄った。斉藤氏はこわばった表情を崩さず、無言で握手を交わした。
⇒連載「2025参院選・激戦のあとで」はこちら
衆院で少数与党に転落したまま、参院選での過半数確保を期した与党トップの2人。中国地方を地盤とし、1986年に初当選した首相と、93年組の斉藤氏はかつて選挙協力をしたこともある気心が知れた間柄だ。「首相と毎日連絡を取り、励まし合っていた」。斉藤氏は参院選最終日の19日、報道陣にこう明かしていた。
しかし自民、公明両党で計47議席と非改選と併せて過半数を割り込む結果となった。首相は21日の自民党総裁会見で続投を正式に表明し、斉藤氏は党首会談で支持する考えを表明。それに対し、自民党内や地方組織から辞任を求める声が噴出した。
「いずれ責任は取らないといけない」。石破政権を支える岸田文雄前首相の地元、党広島県連の中本隆志会長代理は22日、石破首相の辞任を求めた。政権ナンバー2の林芳正官房長官が会長を務める自民党山口県連の友田有幹事長も退陣を迫るなど責任を問う声は日に日に強まっている。
辞任は不可避との状況で、23日には首相は1時間20分にわたって、昨年の総裁選で支援を受けた岸田前首相ら3人の首相経験者と面会した。石破首相は面会後、報道陣に自身の出処進退について「一切話が出ていない」と否定した。しかし、その言葉を額面通りに受け取る見方は多くはない。
公明党の議席獲得は今回8議席で、64年の結党以来、最低に沈んだ。700万票を目標にしていた比例票は約521万票にとどまり、組織力の低下があらわになった。
「次の衆院選は斉藤氏で戦えるのか」「自民党との距離を考え直すべきだ」。自民党と同じく地方組織の党員からは斉藤代表の責任を問う声が上がる。斉藤氏は21日の記者会見で「どういう責任の取り方が政治家としてふさわしいのか今考えている」と述べた。
党内ではリーダーシップを問われ、厳しい立場に追い込まれている与党党首の2人。参院選の論戦でも物価高に苦しむ国民に、中長期の日本の青写真を明確に示せてはいない。政権を維持する構えだが、局面をどう打開するのか。その一手は見えていない。
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