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第26回参議院議員選挙(2025年)

1080OS5:2025/07/20(日) 18:21:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/70198a8585b3c935fbb96769de9cc038966ece09
四国最多6人立候補の参院選香川選挙区 与野党3党首ら駆けつけ熱戦
7/18(金) 16:03配信


毎日新聞
参院選終盤、党首の応援演説を聴いて必勝を期す支持者ら=高松市で2025年7月15日午後2時6分、佐々木雅彦撮影

 20日投開票が迫る参院選。香川選挙区では四国で最多の6人が激しく争う。2007年に野党系候補が自民党候補らを破ったのを最後に自民が5連勝中だが、今回は報道各社の情勢調査では自民が苦戦を強いられている。それだけに終盤戦には3党の党首が駆けつけ、熱を帯びる。

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 16日に高松市であった国民民主党新人、原田秀一氏(52)の総決起集会で玉木雄一郎党代表が「我々は具体的な提案、政策をいっぱい持っている。ないのは議席だけ」と訴え、原田氏も「玉木をしっかり支えながら香川を元気にしていきたい」と決意を表明した。

 国民民主は24年の衆院選で「対決より解決」をスローガンに全国的に躍進した。特に香川は玉木代表の地元で、もともと「玉木党」と呼ばれる支持層が強固だ。原田氏が25年2月に党の公募で候補に選ばれると、知名度の低さをカバーするため玉木代表が全面的にサポートしてきた。

 9日に榛葉賀津也党幹事長が香川入りした際にそれを象徴する場面があった。榛葉幹事長が聴衆に「この選挙は原田の選挙ではなく、玉木そのものの戦いです」と訴えると拍手が湧き、その脇で原田氏がうなずいていた。

 7日には立憲民主党の小川淳也幹事長が高松市で演説し、比例代表での投票を呼びかけた。香川は小川幹事長の地元でもあり、6月の立憲民主県連大会では支持者らに「野党一本化」にこだわり香川選挙区で候補を立てなかったことに「深くおわび申し上げ、全責任は私にある」と謝罪していた。しかし、この日の演説では共闘については「原田候補と緩やかに連携していきたい」と触れただけだった。

 立憲民主側は候補擁立を断念する代わりに、国民民主側に選挙協力を要請するよう打診した。しかし、国民民主側は最近の選挙で自民支持層を切り崩してきただけに、独自で参院選に臨む構図を選んだ。

 「緩やかに連携」について報道陣に問われた小川幹事長は「推薦とか明確な党議決定ができればシンプルだったが、見送った。それぞれが自主的に緩やかにできることをやる」と答えた。


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