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第26回参議院議員選挙(2025年)
1175
:
OS5
:2025/07/25(金) 10:49:05
>>1092
https://news.yahoo.co.jp/articles/f93287d480d7591e2e0dde1606fb24388a748f30
ふくしま2025参院選 総括(上)与党 示した地力喜びはなく 党勢の衰退に危機感
7/22(火) 11:05配信
福島民報
参院選から一夜明け、役員会で選挙戦を振り返る星会長(右)ら自民党県連幹部=21日午前10時ごろ、福島市
参院選の福島県選挙区(改選1議席)で、自民党の現職森雅子(60)が4選を果たしてから一夜明けた21日、党県連幹部が役員会のため福島市の県連会館に集まった。一様に硬い表情で当選を喜ぶ様子はない。「政治とカネ」問題などで党への逆風は依然強く、東北地方で議席を得たのは福島県のみ。県連が「地力」を示した形だが、党勢が衰退していけば地方創生や復興施策の継続もおぼつかない。「組織の立て直しが急務だ」。幹部の一人はつぶやいた。
◇ ◇
昨秋の衆院選で党所属の県選出議員は比例復活も含め新人の2人だけになった。福島県1区の次期衆院選候補者となる支部長は不在のままだ。対する立民は比例単独と復活を含め5人。政権与党として存在感を示すには友好・支援団体との選挙運動における連携強化が必要となる。党県連は次期衆院選を見据え、協力を呼びかけていく考えだ。
保守系の無党派層の取り込みも重要と県連はみる。今回の参院選で福島民報社が実施した出口調査によると「支持政党なし」の無党派層の比例投票先は自民が20・3%。一方、保守的な政策を訴え「台風の目」となった参政は15・6%で自民に4・7ポイント差まで迫った。県連も参政への票の流出を実感しており、幹事長の矢吹貢一は「党の浮沈を懸け、保守系の無党派層に響く政策を訴えていかなくてはならない」と語る。
森は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生前から活動を続ける唯一の党所属福島県選出国会議員。福島県と岩手、宮城の被災3県の党県連はこれまで連携して政府や党本部に復興加速の要望活動を展開した経緯があり、東北の自民勢力の弱体化により復興の停滞を危惧する声も出る。県連は森を先頭に党本部と一体となって第3期復興・創生期間の着実な復興推進を国に求めていく方針だ。
◇ ◇
中央で連立を組む公明党の県本部も党勢の維持に頭を悩ます。自民の裏金問題に対する支持母体の反発に配慮し、森には推薦を出さずに「強力なる心情的支援」にした。県本部は比例代表の重点支援候補である新人佐々木雅文(44)の初当選に注力。しかし県内で獲得した比例票は約6万7700票で目標の10万票に及ばなかった。出口調査によると、無党派層の比例投票先で公明は3・2%。共産や維新に後塵[こうじん]を拝す。県本部幹事長の伊藤達也は「無党派層を取り込めなければ党は生き残れない」とし、交流サイト(SNS)での情報発信などで政策の浸透を強化する考えを示す。(文中敬称略)
参院選福島県選挙区は与野党の総力戦となった。自民の勝利となったが、与野党とも抱える困難が浮き彫りになる戦いでもあった。次期衆院選も見据え、各党は課題をどう克服していくのか。今後の動きを探った。
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