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第26回参議院議員選挙(2025年)
1194
:
OS5
:2025/07/26(土) 17:44:37
>>1112
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9e7065b87f860542cd458f4b782ef98482c1cd
参院選兵庫、崩れた構図 泉氏無双、82万票の衝撃 文書問題で逆風、維新の存在感低下
7/22(火) 7:00配信
神戸新聞NEXT
当選が確実となり、支援者らと喜ぶ泉房穂氏=20日夜、神戸市中央区元町通2(撮影・大田将之)
82万2407票。選挙区候補としては全国最多。13人が立候補した参院選兵庫選挙区を、圧倒的な支持を得て制したのは無所属新人の泉房穂(61)だった。
「重い責任を負った。それだけの仕事をする必要がある」
兵庫選挙区で得票が80万を超えるのは、2013年以来、12年ぶり。投開票から一夜明けた21日午前、ラジオやテレビ番組の収録を行脚し、泉は冗舌さに拍車がかかっていた。
旧民主党の元衆院議員。11年から明石市長を12年間務め、市議への暴言問題で政界引退を宣言していた。今年3月の引退撤回と参院選への出馬表明は、13年から、自民党、公明党、日本維新の会が議席を独占し続けていた兵庫選挙区の構図を一変させた。
泉は公示前に県内41市町をくまなく回り、選挙戦では第一声の場に姫路市家島町の男鹿島(たんがじま)を選択。山の水が河口で大きな流れとなるように、農山漁村部から都市部へ支持を広げる「川上戦略」を取り、交流サイト(SNS)で発信した。
タレントとしても活動し、高い知名度を誇る泉だからこそなせる業だった。
神戸新聞が行った投票所の出口調査では、無党派層の4割弱をはじめ、維新支持層の3割強、自民支持層の3割弱、共産支持層の2割弱から得票していた。
「名前を覚えてもらう必要がない。政党が強く支えなくても戦えた」。泉を県連として推薦した立憲民主党の関係者は明かす。
泉は取材に対し、国会での立民会派入りについて明言を避けた。超党派で減税の実現に意欲を示すが、市長ではなく、国会議員としての真価が問われる。
◇
20日午後8時に泉の事務所が初当選に沸いてから約5時間半後。北に約40メートルの距離にある維新新人、吉平敏孝(44)の事務所は、重苦しい空気に包まれた。
「私の力不足です」。吉平は頭を下げ、維新が12年間守り続けてきた議席を失ったことを謝罪した。
維新にとって兵庫は大阪に次ぐ重要な拠点で、地盤を築いてきた。前回22年、前々回19年は公認候補がトップ当選。もはや「指定席」のはずだった。
風向きが変わったのは、兵庫県の告発文書問題。昨年、斎藤元彦知事に対する党の姿勢が問われ、議会審議の非公開情報を外部に提供したなどとして当時の所属県議が処分された。
「街頭でビラをなかなか受け取ってくれない。かつてない逆風だった」。吉平の陣営関係者は振り返る。
吉平が得たのは27万5301票。トップ当選だった過去2回の票数の半分にも満たなかった。吉村洋文代表が7回兵庫入りしても、劣勢ははね返せなかった。
「都市部以外で差をつけられ、ふわっとした民意も得られなかった」。維新の県組織「兵庫維新の会」の幹部は吐露した。「逆風の中で勝ちきるのが本当の力。その力がなかった」
存在感が低下した兵庫の維新。反転攻勢のすべを見つけられないでいる。
=敬称略=
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