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第26回参議院議員選挙(2025年)

1092OS5:2025/07/21(月) 20:29:43

福島   
327,951自:森雅子   現
309,184立:石原洋三郎 新 元代議士
184,286参:大山里幸子
以下省略

https://news.yahoo.co.jp/articles/d48aa15cdb3f81ed5043082306241febb0ab9bf1
現職の逆風・新人の追い風…風が吹いた福島選挙区 選挙結果を大解剖【参議院選挙2025】
7/21(月) 20:00配信

福島テレビ

7月20日に投開票が行われた参議院選挙。福島県選挙区は接戦の末、自民党の森雅子さんが議席を守った。一方、全国で躍進した参政党が県内でも支持を広げるなどこれまでにない選挙戦となった。

■4回目の当選 圧勝から一変…接戦に
当選から一夜明け、報道陣の取材に応じた自民党の森雅子さん。「福島県の皆様からの付託を受けた身として、しっかり公約を実現できるよう頑張ってまいりたい。本当に厳しい結果となりました、比例の皆様方の思いもしっかり私が代弁してまいる、そういった重い責任も感じている」と語った。

“圧勝”を重ねてきたこれまでの選挙から一変、今回は“接戦”を余儀なくされた。
7月20日午後11時前、歓喜に包まれた森陣営。森さん自らも不記載があったいわゆる“政治とカネ”の問題などで逆風を受けた選挙選を制し4選を果たした。

獲得した票は6年前の前回と比べて、11万7000票余り少ない32万7951票。立憲民主党の新人・石原洋三郎さんを1万8767票差で振り切り、東北の選挙区で唯一自民党の議席を守った。
森雅子さんは「厳しいご指摘も批判も真摯に受け止めて、謙虚に愚直に皆様方と約束してきたことをしっかり果たしていきたい」と語った。

一方、僅差で敗れた石原洋三郎さん。選挙選の最終日にも野田代表が駆け付ける“異例中の異例”の応援を受けたが…13年ぶりの“国政復帰”とはならなかった。「私が不徳の致すところでございまして、今回相手候補の対抗軸ということで決意をして取り組ませていただいたわけでございますが、そこが不十分であったと。私自身反省をするところでございます」と石原さんは語った。

■市町村ごとの勝敗に注目
得票率にすると約2ポイントの差になったが、その大きな背景のひとつが「市町村ごとの勝敗」。
51勝8敗となった森雅子さん。石原さんの地盤である福島市では2万票余りの差がつくなど、県北では石原さんがやはり強かったが、小さな市町村も含めて少しずつ勝利を積み重ねることで、県北分を補った。

注目すべきは会津と県南、衆院選での「福島3区」だ。
ここは2024年の衆院選で、いわゆる「政治とカネ」の問題で衆院議員2人が敗戦。立候補断念と議席を失っていて、石破総裁も白河市に入るなど票の掘り起こしに力を入れた。
逆に、立憲民主党から見れば、現職の国会議員の地盤で敗戦を喫してしまった、今後の選挙への影響も懸念されるダメージだ。

「3区」だけでなく県北を中心とする「1区」についても、自民党の国会議員に選挙活動の旗振り役がいないことが懸念されていたが、自民党県連が終盤になって各支部に1人1日100件の電話をかけて森さんへの支援を呼びかけていたということで、地域密着型の選挙戦が自民党への逆風を上回ったと見られている。

福島県選挙区では森さん勝利したが、東北では自民の議席は福島だけ。自民党県連は、今回の勝利を「自民党に対する県民の期待と失望が入り混じった選挙だった」「ここからが本当の勝負、正念場」と総括している。

森さんは復興に関する実績を中心に訴えを展開していたが、県連では「有権者が求めていたのは足元の経済対策に対する明確な訴えでそれが届かなかったかもしれない。そこが新たな政党への票の流れにつながった可能性もある」としている。


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