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第26回参議院議員選挙(2025年)

1266OS5:2025/08/10(日) 19:26:31
佐賀(自)【野党一本化】   
◯165,688自:山下雄平 現
✕140,907立:富永明美 新 佐賀市議
✕071,437参:下吹越優也

https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250721-OYTNT50048/
参議院選挙佐賀選挙区、自民党の山下雄平さん3選…1次産業振興に尽力・小泉農相に「もの言える立場」強調
2025/07/21 05:47
 現職と新人計4人による争いとなった参院選佐賀選挙区(改選定数1)は20日、投開票され、自民党現職の山下雄平さん(45)(公明推薦)が、いずれも新人で諸派の政治団体「NHK党」の松尾芳治さん(47)、立憲民主党の富永明美さん(51)、参政党の下吹越優也さん(32)を破り、3選を果たした。山下さんは、1次産業の振興といった2期目の実績を訴えて幅広く支持を広げた。富永さんは、連合佐賀などの推薦を受けて浸透を図ったが、あと一歩及ばなかった。投票率は60・14%で、2022年の前回選(51・12%)を9・02ポイント上回った。

 佐賀市栄町の佐賀県JA会館別館では、午後10時50分頃に「当選確実」が報じられると、集まった支持者らから大きな歓声と拍手がわき起こった。

 「本当に本当に苦しい戦いだった。佐賀県、日本に花を咲かせていけるよう全力で頑張っていく」。会場に姿を見せた山下さんは3期目への抱負を語り、支持者らと握手をして勝利を分かち合った。

 政権で連立を組む公明党や、昨年10月に早々と推薦を決めたJAグループ佐賀の政治組織「佐賀県農政協議会」をはじめ、1000を超える企業・団体から推薦を受けて組織戦を展開し、幅広く支持を集めた。

 一方、「(有権者に)直接会いに行き、語り合いながら関係を作ってきた」と自負し、こまめに会合や集会に顔を出すなど「草の根」での戦いにもこだわった。

 選挙戦では、参院農林水産委員長や筆頭理事、自民党水産部会長など1次産業の振興に尽力してきた実績をアピール。大きな争点となったコメ政策についても、政府備蓄米の放出などで小泉農相に“ものを言える”立場であることを強調し、消費者だけでなく、生産者にも寄り添った政策の重要性を訴えた。




https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250721-OYTNT50050/

参議院選挙佐賀選挙区、立憲民主党の富永明美さん落選…主な野党が共闘も「力及ばずおわび申し上げたい」
2025/07/21 05:54

 現職と新人計4人による争いとなった参院選佐賀選挙区(改選定数1)は20日、投開票され、自民党現職の山下雄平さん(45)(公明推薦)が、いずれも新人で諸派の政治団体「NHK党」の松尾芳治さん(47)、立憲民主党の富永明美さん(51)、参政党の下吹越優也さん(32)を破り、3選を果たした。山下さんは、1次産業の振興といった2期目の実績を訴えて幅広く支持を広げた。富永さんは、連合佐賀などの推薦を受けて浸透を図ったが、あと一歩及ばなかった。投票率は60・14%で、2022年の前回選(51・12%)を9・02ポイント上回った。

 富永さんの支持者が集まった佐賀市駅前中央3の自治労会館では、落選が決定的になると、ため息がもれた。富永さんは「力が及ばずこのような結果になった。心苦しく、おわびを申し上げたい」と頭を下げた。

 昨年10月の衆院選小選挙区で全2議席を獲得し、勢いに乗りたかった立民佐賀県連。今回の参院選に向け、過去の参院選の敗因が、候補擁立の遅れにあると分析し、富永さんの擁立を1月には決めた。連合佐賀も直後に推薦を表明。国民民主佐賀県連の支持も受け、共産党県委員会も事実上、富永さんを応援し、佐賀県内の主な野党が共闘する形となった。

 元佐賀市議の富永さんは、市外での知名度不足を挽回しようと、大串博志党代表代行や原口一博元総務相の集会に出席するなどして県内各地を回り、草の根での知名度アップに努めた。しかし、現職にあと一歩、及ばなかった。


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